大谷翔平を応援する、現地ファンの『ボード』が話題に 内容に「笑いを堪えられなかった」「惜しい…!」 By - grape編集部 公開:2023-05-11 更新:2023-05-11 プロ野球メジャーリーグ大谷翔平野球 Share Tweet LINE 優れた投打の能力から、今や『世界の大谷』といわれるほどの高い人気を誇る、アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』の大谷翔平選手。 2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』でも大活躍し、日本国内では野球ファン以外の心も奪いました。 大谷翔平を応援する、現地ファンの『応援ボード』が話題沸騰 日本時間同年5月10日、大谷選手が所属する『エンゼルス』は、本境地であるアメリカのカリフォルニア州の『エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム』にて、試合を実施。 『ヒューストン・アストロズ』を相手にした試合は日本でも中継され、多くの日本人が試合の展開を見守りました。 そんな中、ネットで注目が集まったのは、スタジアムで試合を観戦していた、男性の現地ファン。 いわずもがな、試合の主役は各チームの選手たちです。にもかかわらず、観客席にいる一般人が話題をかっさらった理由…それは、応援ボードにありました。 日本での中継に映ったのは、大谷選手を応援する現地ファン。両手で掲げた応援ボードには、日本語でこのように書かれていたのです。 「愛してろ大谷」 きっと、現地ファンはハートマークとともに書かれた「愛してる大谷」のひと言メッセージで、大谷選手への強い愛を伝えたかったのでしょう。 しかし、翻訳を誤ってしまったのか、『る』を『ろ』と間違えてしまう事態に!ほんの少しのミスによって、『俺様』風の命令になってしまったのです! SNSでは『愛してろ大谷』がトレンドに 現地ファンの応援ボードは日本国内でまたたく間に話題になり、SNSでは『愛してろ大谷』がトレンド入りする展開に。 ほほ笑ましく、かつじわじわと笑いを誘う応援ボードに、多くの人がツッコミを入れました。 ・いいたいことは分かる!分かるんだけど、突然の命令口調に笑いを堪えられなかった。 ・お、惜しい…!あともうちょっと『ろ』のお尻が丸まっていたら…! ・きっと、日本語を調べて作ったんだろうな。ほほ笑ましくてニヤニヤしちゃった。 ツッコミを入れると同時に、この応援ボードを掲げた現地ファンに対し、たくさんの日本人が「頑張って日本語で書いてくれてありがとう」と思ったようです。 きっと、そう思っているのは大谷選手も同じはず。ファンからの愛は、大谷選手にしっかりと届いたことでしょう! 出典grape Share Tweet LINE
優れた投打の能力から、今や『世界の大谷』といわれるほどの高い人気を誇る、アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』の大谷翔平選手。
2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』でも大活躍し、日本国内では野球ファン以外の心も奪いました。
大谷翔平を応援する、現地ファンの『応援ボード』が話題沸騰
日本時間同年5月10日、大谷選手が所属する『エンゼルス』は、本境地であるアメリカのカリフォルニア州の『エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム』にて、試合を実施。
『ヒューストン・アストロズ』を相手にした試合は日本でも中継され、多くの日本人が試合の展開を見守りました。
そんな中、ネットで注目が集まったのは、スタジアムで試合を観戦していた、男性の現地ファン。
いわずもがな、試合の主役は各チームの選手たちです。にもかかわらず、観客席にいる一般人が話題をかっさらった理由…それは、応援ボードにありました。
日本での中継に映ったのは、大谷選手を応援する現地ファン。両手で掲げた応援ボードには、日本語でこのように書かれていたのです。
「愛してろ大谷」
きっと、現地ファンはハートマークとともに書かれた「愛してる大谷」のひと言メッセージで、大谷選手への強い愛を伝えたかったのでしょう。
しかし、翻訳を誤ってしまったのか、『る』を『ろ』と間違えてしまう事態に!ほんの少しのミスによって、『俺様』風の命令になってしまったのです!
SNSでは『愛してろ大谷』がトレンドに
現地ファンの応援ボードは日本国内でまたたく間に話題になり、SNSでは『愛してろ大谷』がトレンド入りする展開に。
ほほ笑ましく、かつじわじわと笑いを誘う応援ボードに、多くの人がツッコミを入れました。
・いいたいことは分かる!分かるんだけど、突然の命令口調に笑いを堪えられなかった。
・お、惜しい…!あともうちょっと『ろ』のお尻が丸まっていたら…!
・きっと、日本語を調べて作ったんだろうな。ほほ笑ましくてニヤニヤしちゃった。
ツッコミを入れると同時に、この応援ボードを掲げた現地ファンに対し、たくさんの日本人が「頑張って日本語で書いてくれてありがとう」と思ったようです。
きっと、そう思っているのは大谷選手も同じはず。ファンからの愛は、大谷選手にしっかりと届いたことでしょう!