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『キズパワーパッド』を貼ろうとした女性 箱を見て驚愕 「そうだったのか…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社が販売する、絆創膏『バンドエイド キズパワーパッド(以下、キズパワーパッド)』。

擦り傷や切り傷など、日常のケガの手当に使えるため、使用したことがある人もいるでしょう。

しかし、ただ普通に貼っている人は、使い方を誤っているかもしれません。

意外と知らない?『キズパワーパッド』の貼り方

『キズパワーパッド』は、従来の絆創膏とは違う特殊な構造で、全面がパッドになっているので大きなキズを覆うことができます。

愛猫の爪で傷を負った筆者は、『キズパワーパッド』で傷口を保護することに。

傷口を消毒した後に使用するも、なぜかきれいに貼り付けることができませんでした。

一般的な絆創膏しか使用してこなかった筆者は、疑問に思い箱を確認。そこには、驚きの文言が書かれていました…。

『キズパワーパッド』は、すぐに傷口に貼り付けるのではなく、約1分間、手で温めてから貼ることが推奨されていたのです!

箱に書かれた内容によると、傷口に『キズパワーパッド』を貼った後も約1分間おさえて温めることで、皮膚へのなじみがよくなるのだとか。

こうすることで剥がれにくくなり、細菌や水の侵入を防いで、最長5日間傷口を保護することができるそうです。

筆者のように、説明書などをざっくりとしか読まずに使用することが多い人は、『キズパワーパッド』の剥がれにくい使い方に気付かないかもしれません。

使用方法をしっかりと確認することの重要性を、改めて感じました…!

また、傷やヤケドの種類によっては『キズパワーパッド』が使えない場合もあるので、使用上の注意をよく読み、正しく使いましょう。

出典
grape

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