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プールで突然娘が消えた 見つかった『まさかの場所』に「本当に怖い」「ゾワッとした」

By - grape編集部  公開:  更新:

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夏休み中、多くの子供たちがプールや海水浴などの水遊びをする機会が増えます。

しかし、水遊び中は、溺れる等の危険も伴うため、十分な注意が必要です。

子供がプールで迷子になった話

きくまき(@kikumaki00)さんは、娘さんが3歳の時にプールで起こったエピソードを漫画化しました。

親子で幼い子供用の、足の着くプールで遊んでいたところ、突然、娘さんの姿が見えなくなってしまったそうです。

施設内が大変混雑していたこともあり、きくまきさんは、娘さんを見つけられず、恐怖でパニックになってしまったといいます。

その後、夫が『流れるプール』で浮き輪にしがみついて流れていた娘さんを発見し、無事に保護しました。

娘さんは父母の会話から「きっと2人は流れるプールにいるはず」と勘違いして1人で行ってしまったといいます。

多くの人で混雑している夏休みのプールでは、起こり得る出来事。投稿にはたくさんのコメントが寄せられていました。

・一瞬の油断ですべてが変わってしまう恐ろしさ…。本当に無事でよかったです。

・子供なりの考えがあって行動してしまうんだよね。これからのシーズン、本当に気を付けたいです。

・子供って本当に1秒目を離したら消えるから…。似たような経験があり、頭が真っ白になる感覚、すごく分かります。

子供は、大人が思いもよらないような行動を取ることがあり、常に目を離さないようにしなくてはいけません。

しかし、それでも子供の動きは想像以上に素早く、一瞬の隙に迷子になってしまうケースは多々あるのです。

水遊びでは、ライフジャケットを着せたり、水着や帽子を分かりやすい柄や色にしたりなど、事故を予防するためにできることはしておきたいですね。

また、万が一のケースに備えて、応急処置の手順を調べて確認しておくことも大切でしょう。

出典
grape@kikumaki00

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