@Heaaart

2冊しか借りられない図書の本 長女が選んだものは? 「目頭が熱くなる」「なんて尊い」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE

7歳と4歳の姉妹を育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがX(Twitter)に投稿した、心温まるエピソードをご紹介します。

小学生の長女は本が大好きで、週1回、学校の図書館の本を借りられる『図書の日』を楽しみしているそうです。

ある日、借りてきた本を見ていて、さざなみさんは気付いたことがありました。

長女は1冊は自分用に、もう1冊は、妹用に本を選んで借りていたのです。

一度に2冊までしか借りられないルールなので、本当は2冊とも自分の本を選びたい気持ちも、あったことでしょう。

しかし、長女は「妹に小学校を楽しみにしてほしいから、こんな本もあるって見せたい」と語っていたといいます。

妹を想った優しい行動は、多くの人の心に響いたようです。投稿には多数のコメントが寄せられました。

・なんていい子なの…!泣けてきます。

・お姉ちゃんの自然に出てくる優しさが、尊いです。

・涙が出てきました。気持ちが素敵すぎます。

・目頭が…。ずっと本を好きでいてほしいですね。

最後のコマで、2年後に小学生になった次女が、長女に手をひかれて図書室を訪れる様子を描いていた、さざなみさん。

一緒に本を借りられる日が、待ち遠しいですね!

出典
grape@3MshXcteuuT241U

Share Tweet LINE