@Heaaart

「ダンボール工作の域を越えてない?」 祖父が孫2人のために工作したら…!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE

丈夫なダンボールは、荷物の梱包だけでなく、さまざまな場所で使われています。

家庭でもダンボールを手軽な材料として、工作などに使うことがあるでしょう。

包装資材の製造会社に勤務している、上川清志(kamikawa519)さんは、孫のためにダンボールで数々の工作をしてきました。

「ダンボールでここまでできるのか!」と人々が驚いた、レベルが高い作品がこちら!

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

上川さんがダンボールで制作したのは、遊園地の隅によくある、100円玉で遊べる電動の乗り物。

設計用のCADと呼ばれるソフトウェアで図面を作成し、サンプルカッターが図面通りにカットしたダンボールを組み立てたそうです。

手動で動かせるよう、車の裏側を円錐形にくり抜き、支柱として立てた廃材の紙管が貫いているとのこと。

先が丸くなるように加工した紙管一点で車を支えているため、軽い力で傾けることができるといいます。製作時間は、空き時間を使って1か月程度とか!

遊園地の気分が味わえる乗り物を、ダンボールで再現した力作は、多くの人の心に刺さったようです。

・ダンボール工作の域を越えてない?

・いいおじいちゃん。お孫さんたちへの愛情を感じます。

・大きな100円玉も、原動力が手動なところも、めちゃくちゃ素敵!

・大人だけど、自分も乗りたいです!

なお、上川さんは「設計や作図は、本業ではないので、見様見真似で作った感じですが…」とコメントしています。

本業ではないからこそ、自由な発想で作れたのかもしれませんね!

出典
grapekamikawa519

Share Tweet LINE