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「設計ミスに笑った」「強く生きて」 消しカスを片付けたかった、大学生が失敗して?

By - grape編集部  公開:  更新:

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生活を便利にするアイディアは、ちょっとした思い付きからも生まれます。

しかし、実用性の高さから残るのはごくわずか。

日々、多くのアイディアが生まれては消えていることでしょう。

消しカス入れの失敗

東京理科大学(以下、理科大)に所属する、理科大の天使(@Angel__tus2B)さんは、消しゴムのカスに関する出来事をX(Twitter)に投稿しました。

今まで机の角に消しカスを溜めていたという、投稿者さん。

理科大生らしく「科学の知識を駆使して、机に消しカス入れを設置した」というのですが…すぐに悲劇が!

消しカス写真
消しカス写真

投稿者さんが、邪魔になる消しゴムのカスを入れておくために設置した紙箱。

便利に思われたのですが、引き出しを開けると紙箱が持ち上がり、机に消しカスがばら撒かれる欠陥が発覚します…!!

予期せぬ悲劇について、投稿者さんは悲し気にコメントしました。

「行き過ぎた科学は、破滅をもたらすんだなあ…」

「もう少し早く気付けたのでは」とも思われるオチに、4万以上の『いいね』とともに、慰めやツッコミなど、さまざまな声が寄せられています。

・人類には早すぎるアイディアだった。強く生きて…。

・設計ミスに笑った。実用化前の実験って大切だね。

・せめて机の横に取り付けていれば、悲劇は起こらなかったのに…。

・失敗から知見を得るのが科学ですよ!

・同じことをしているので、かなりの危機感を覚えた。

机に設置する位置を変えれば、問題が解決しそうな消しカス入れ。

失敗しても、試行錯誤を重ねることの大切さを紙箱が教えてくれた…かもしれません!

出典
grape@Angel__tus2B

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