@Heaaart

イヤイヤ期の2歳児 母が諭した結果に「ごめん爆笑」「天才か?」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE

幼い子供はその存在が愛らしく、見ているだけで自然とほほ笑ましい気持ちになるもの。

…しかし子育てとなると、すべてがそうはいきません。中でも、2歳前後の子供は子育て経験者の間で『魔の2歳児』として恐れられています。

その主な理由は、大人が何をいっても聞き入れてくれない『イヤイヤ期』によるもの。

どれだけ優しく声をかけても、「イヤ!」のひと言で跳ね返されたり、その場で地団太を踏まれたり、泣き叫ばれたりするため、親は頭を抱えてしまうのです…。

イヤイヤ期真っ最中の2歳児がとった行動に「違う、そうじゃない」

AYU(@a15log)さんも、まさに『魔の2歳児』真っ只中の我が子と接している1人。

2歳3か月の娘さんは、母親であるAYUさんの要求を「イヤ!」で拒絶し、さらに事態が深刻になると、その場で寝転がってしまうのだそうです。

地面は衛生的とはいい難いため、「できれば寝転がってほしくない」と思うのは、親として当たり前のこと。そこでAYUさんは、「地面は汚いから、寝転がっちゃダメだよ」と娘さんに伝えました。

その結果、娘さんはAYUさんのお願いをしっかりと聞き入れた上で、ある解決策を編み出したようです。

2歳児の写真

そう、娘さんが考えた対策とは、寝転ぶ前にレジャーシートを敷くこと!

これならば、髪の毛や服が地面につくことがないため、汚さずに済みます。AYUさんの「汚い地面に寝転ばないで」という要求はクリアしているといえるでしょう。

地面に直接寝転ぶことはないけれど、イヤイヤはやめない』という、我が子の固い意思に、AYUさんはこう思ったのでした。

私は「地面が汚いから寝そべらないで」と伝えていたもんね。あなたは何も間違っていない、正解です。

この子は自分で導き出したんですよ。「地面が汚い」に対する解決策を。とてもすごいじゃないの。

…ああ、子育てって難しい。

娘さんの賢さが分かるエピソードに、ネットからは「ごめん爆笑した…!とんちかーい!」「天才かな?」といった声が相次いでいます。

多くの子育て経験者が汗水を流しながら乗り越えてきた、『魔の2歳児』。ある種、子育ての洗礼といえるのかもしれません。

娘さんがレジャーシートを持ち歩かずに済む日が近いことを祈るばかりです…!

出典
grape@a15log

Share Tweet LINE