イヤイヤ期の2歳児 母が諭した結果に「ごめん爆笑」「天才か?」 By - grape編集部 公開:2023-12-11 更新:2023-12-11 娘子供子育て Share Tweet LINE 幼い子供はその存在が愛らしく、見ているだけで自然とほほ笑ましい気持ちになるもの。 …しかし子育てとなると、すべてがそうはいきません。中でも、2歳前後の子供は子育て経験者の間で『魔の2歳児』として恐れられています。 その主な理由は、大人が何をいっても聞き入れてくれない『イヤイヤ期』によるもの。 どれだけ優しく声をかけても、「イヤ!」のひと言で跳ね返されたり、その場で地団太を踏まれたり、泣き叫ばれたりするため、親は頭を抱えてしまうのです…。 イヤイヤ期真っ最中の2歳児がとった行動に「違う、そうじゃない」 AYU(@a15log)さんも、まさに『魔の2歳児』真っ只中の我が子と接している1人。 2歳3か月の娘さんは、母親であるAYUさんの要求を「イヤ!」で拒絶し、さらに事態が深刻になると、その場で寝転がってしまうのだそうです。 地面は衛生的とはいい難いため、「できれば寝転がってほしくない」と思うのは、親として当たり前のこと。そこでAYUさんは、「地面は汚いから、寝転がっちゃダメだよ」と娘さんに伝えました。 その結果、娘さんはAYUさんのお願いをしっかりと聞き入れた上で、ある解決策を編み出したようです。 そう、娘さんが考えた対策とは、寝転ぶ前にレジャーシートを敷くこと! これならば、髪の毛や服が地面につくことがないため、汚さずに済みます。AYUさんの「汚い地面に寝転ばないで」という要求はクリアしているといえるでしょう。 『地面に直接寝転ぶことはないけれど、イヤイヤはやめない』という、我が子の固い意思に、AYUさんはこう思ったのでした。 私は「地面が汚いから寝そべらないで」と伝えていたもんね。あなたは何も間違っていない、正解です。 この子は自分で導き出したんですよ。「地面が汚い」に対する解決策を。とてもすごいじゃないの。 …ああ、子育てって難しい。 娘さんの賢さが分かるエピソードに、ネットからは「ごめん爆笑した…!とんちかーい!」「天才かな?」といった声が相次いでいます。 多くの子育て経験者が汗水を流しながら乗り越えてきた、『魔の2歳児』。ある種、子育ての洗礼といえるのかもしれません。 娘さんがレジャーシートを持ち歩かずに済む日が近いことを祈るばかりです…! 出典grape/@a15log Share Tweet LINE
幼い子供はその存在が愛らしく、見ているだけで自然とほほ笑ましい気持ちになるもの。
…しかし子育てとなると、すべてがそうはいきません。中でも、2歳前後の子供は子育て経験者の間で『魔の2歳児』として恐れられています。
その主な理由は、大人が何をいっても聞き入れてくれない『イヤイヤ期』によるもの。
どれだけ優しく声をかけても、「イヤ!」のひと言で跳ね返されたり、その場で地団太を踏まれたり、泣き叫ばれたりするため、親は頭を抱えてしまうのです…。
イヤイヤ期真っ最中の2歳児がとった行動に「違う、そうじゃない」
AYU(@a15log)さんも、まさに『魔の2歳児』真っ只中の我が子と接している1人。
2歳3か月の娘さんは、母親であるAYUさんの要求を「イヤ!」で拒絶し、さらに事態が深刻になると、その場で寝転がってしまうのだそうです。
地面は衛生的とはいい難いため、「できれば寝転がってほしくない」と思うのは、親として当たり前のこと。そこでAYUさんは、「地面は汚いから、寝転がっちゃダメだよ」と娘さんに伝えました。
その結果、娘さんはAYUさんのお願いをしっかりと聞き入れた上で、ある解決策を編み出したようです。
そう、娘さんが考えた対策とは、寝転ぶ前にレジャーシートを敷くこと!
これならば、髪の毛や服が地面につくことがないため、汚さずに済みます。AYUさんの「汚い地面に寝転ばないで」という要求はクリアしているといえるでしょう。
『地面に直接寝転ぶことはないけれど、イヤイヤはやめない』という、我が子の固い意思に、AYUさんはこう思ったのでした。
私は「地面が汚いから寝そべらないで」と伝えていたもんね。あなたは何も間違っていない、正解です。
この子は自分で導き出したんですよ。「地面が汚い」に対する解決策を。とてもすごいじゃないの。
…ああ、子育てって難しい。
娘さんの賢さが分かるエピソードに、ネットからは「ごめん爆笑した…!とんちかーい!」「天才かな?」といった声が相次いでいます。
多くの子育て経験者が汗水を流しながら乗り越えてきた、『魔の2歳児』。ある種、子育ての洗礼といえるのかもしれません。
娘さんがレジャーシートを持ち歩かずに済む日が近いことを祈るばかりです…!