駅で見かけた貼り紙 致命的なミスに「いや、違うだろ」「腹が痛い」 By - grape編集部 公開:2024-01-15 更新:2024-01-15 Suica貼り紙駅 Share Tweet LINE 技術の進歩によって、私たちの生活はどんどん快適なものになっています。 たとえば電車に乗るにしても、ひと昔前までは、駅員に声をかけたり、自動券売機を利用したりといった方法で切符を購入する必要がありました。 しかし、今ではICカード乗車券さえ所持していれば、わざわざ切符を購入せずとも、速やかに改札を通ることができますよね。 目的地までの運賃を調べる必要がなく、急いでいる時も切符を買わずに済むため、生活をする上で非常に役立つアイテムといえます。 駅で見かけた貼り紙に「いや、違うだろ」 ある日、稲塚春(@Inatsuka)さんは、立ち寄った駅で掲示板を目にしました。 それは、ICカード乗車券である『Suica(スイカ)』の利用を推奨する貼り紙。 掲示板では、まだ『Suica』を持っていない人に向けて、導入するメリットや使用方法について分かりやすく説明を行っているようです。 しかし稲塚さんは、ある1点を見てツッコミを入れずにはいられませんでした。なぜならば、致命的な矛盾があったのですから…! 「…これはメロンでは?」 JR東日本によると、『Suica』という名称は『スイスイ行けるICカード』と『Super Urban Intelligent Card (スーパー・アーバン・インテリジェント・カード)』という言葉が由来。同時に、食べ物のスイカも意識していることでしょう。 しかし、駅員が作ったと思しき『Suica』の貼り紙は、誰がどう見てもメロンの形状と模様にしか見えません。 確かに、スイカとメロンは大きさや形状が比較的似ている食べ物。左下で本物のスイカがひっそりとアピールしているのも相まって、じわじわと笑いを誘います…! 駅員によるツッコミ待ちだったのか、はたまた天然のうっかりミスなのか…シュールな光景は多くの人を笑顔にしたようです! ・いや待て…スイカは英語で『ウォーターメロン』だから間違っていない…!? ・左下にいる輪切りのスイカが、さらにボケのクオリティを上げている。 ・笑って腹が痛い。こういう、ちょっとした小ネタに弱いわ。 遅刻しそうな人すら、ツッコミを入れるためについ立ち止まってしまうであろう、あらゆる意味で目立つ貼り紙。 この場を通った人は、誰もがこう思ったことでしょう。「いや、メロンだろ」と…! 出典grape/@Inatsuka Share Tweet LINE
技術の進歩によって、私たちの生活はどんどん快適なものになっています。
たとえば電車に乗るにしても、ひと昔前までは、駅員に声をかけたり、自動券売機を利用したりといった方法で切符を購入する必要がありました。
しかし、今ではICカード乗車券さえ所持していれば、わざわざ切符を購入せずとも、速やかに改札を通ることができますよね。
目的地までの運賃を調べる必要がなく、急いでいる時も切符を買わずに済むため、生活をする上で非常に役立つアイテムといえます。
駅で見かけた貼り紙に「いや、違うだろ」
ある日、稲塚春(@Inatsuka)さんは、立ち寄った駅で掲示板を目にしました。
それは、ICカード乗車券である『Suica(スイカ)』の利用を推奨する貼り紙。
掲示板では、まだ『Suica』を持っていない人に向けて、導入するメリットや使用方法について分かりやすく説明を行っているようです。
しかし稲塚さんは、ある1点を見てツッコミを入れずにはいられませんでした。なぜならば、致命的な矛盾があったのですから…!
「…これはメロンでは?」
JR東日本によると、『Suica』という名称は『スイスイ行けるICカード』と『Super Urban Intelligent Card (スーパー・アーバン・インテリジェント・カード)』という言葉が由来。同時に、食べ物のスイカも意識していることでしょう。
しかし、駅員が作ったと思しき『Suica』の貼り紙は、誰がどう見てもメロンの形状と模様にしか見えません。
確かに、スイカとメロンは大きさや形状が比較的似ている食べ物。左下で本物のスイカがひっそりとアピールしているのも相まって、じわじわと笑いを誘います…!
駅員によるツッコミ待ちだったのか、はたまた天然のうっかりミスなのか…シュールな光景は多くの人を笑顔にしたようです!
・いや待て…スイカは英語で『ウォーターメロン』だから間違っていない…!?
・左下にいる輪切りのスイカが、さらにボケのクオリティを上げている。
・笑って腹が痛い。こういう、ちょっとした小ネタに弱いわ。
遅刻しそうな人すら、ツッコミを入れるためについ立ち止まってしまうであろう、あらゆる意味で目立つ貼り紙。
この場を通った人は、誰もがこう思ったことでしょう。「いや、メロンだろ」と…!