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実家から預かることになった猫 1か月後の姿に「圧が強い」「めっちゃ笑った」

By - grape編集部  公開:  更新:

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よく耳にする、『犬は人につき、猫は家につく』という言葉。

個体差もありますが、人間社会で暮らす上で、一般的に犬は飼い主に、猫は住居に執着すると考えられています。

もちろん、猫が薄情というわけではありません。環境が変わり、慣れない場所で緊張してしまうその気持ちは、人間もよく分かることでしょう。

強く警戒していた『実家の猫』の今の姿

父親の入院を受け、実家の猫を急きょ預かることになった、jiro(@tetsu_cg)さん。

自宅に連れてきた当初は、環境に慣れないこともあり、猫は強く警戒をしていました。しかし3週間ほど経つと、猫はすっかりリラックスし、くつろぐようになったといいます。

きっと、jiroさんの優しさを感じるうちに、猫は自然と「ここが今の、自分の居場所なんだ」と理解するようになったのでしょう。

ある日jiroさんがX(Twitter)に投稿したのは、猫が完全になじんでいることが分かる姿でした。

猫の写真

なじんでいるどころか、この家を自分のものだと思い込んでいそう…!

ダンボールの中に入り、ふちに脚をかけたポージングでこちらを見つめる、猫。その姿を見て、jiroさんはこう思ったといいます。

「何かね、きみは?」といわれてる気がする…。

その姿は、我が家に現れた来訪者を迎える、貫禄のある人間のよう。期間限定で預かっている猫とは思えません…!

「知らない間に、我が家を乗っ取られてしまったのではないか」と思ってしまいそうな猫の姿に、多くの人が笑いのツボを刺激された模様。

猫に対し、「めっちゃ笑った。大企業の重役か?」「圧が強い…!」といったツッコミが寄せられています。

時々、猫に話をきいてもらっているというjiroさん。ここの家主の座は、いつの日か猫になっているかもしれません…!

出典
grape@tetsu_cg

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