母「相当嫌いなんだね…」 小2の『漢字テスト』をよく見ると? By - grape編集部 公開:2024-04-19 更新:2024-04-19 子供小学生漢字珍解答 Share Tweet LINE 私たちがこうして文章をすらすらと読めるようになるには、険しい道のりがあったはず。 誰もが子供の頃は、国語の教科書や漢字ドリルと向き合い、時にはくじけそうになりながら、日本語を勉強したことでしょう。 ただでさえ、漢字は難解なもの。同じ字でも読み方が複数あるため、幼い子供は何度もミスを繰り返しながら学習していくのです。 小学2年生の気持ちがこもりすぎた『珍解答』 Instagramに1枚の写真を投稿したのは、小学2年生の子供を育てる、母親のcotacocouniさん。 ある日、我が子の漢字テストをチェックしていたところ、突っ込まずにはいられないミスを発見しました。 「感情がこもりすぎている…」 ほかの問題で見事に正解を続ける中、子供は惜しいミスをしてしまった模様。 そのミスは、気持ちを表に出しすぎてしまったのが敗因のようでした。 『大嫌いな野菜』という例文を「だいっ嫌いな野菜」と回答した、投稿者さんの子供。 謎の『溜め』には、野菜に対する拒否感が詰まっているのでしょう。あまりにも野菜が嫌いで、『大』を強調せずにはいられなかったのかもしれません! 投稿者さんは、我が子の珍解答を目にして、「相当、野菜が嫌いなんだね…」と笑ってしまったといいます。 模範解答ではないものの、しっかりと意味を理解していることが伝わってくるため、むしろ大きな花丸をあげたくなりますね! 出典grape/cotacocouni Share Tweet LINE
私たちがこうして文章をすらすらと読めるようになるには、険しい道のりがあったはず。
誰もが子供の頃は、国語の教科書や漢字ドリルと向き合い、時にはくじけそうになりながら、日本語を勉強したことでしょう。
ただでさえ、漢字は難解なもの。同じ字でも読み方が複数あるため、幼い子供は何度もミスを繰り返しながら学習していくのです。
小学2年生の気持ちがこもりすぎた『珍解答』
Instagramに1枚の写真を投稿したのは、小学2年生の子供を育てる、母親のcotacocouniさん。
ある日、我が子の漢字テストをチェックしていたところ、突っ込まずにはいられないミスを発見しました。
「感情がこもりすぎている…」
ほかの問題で見事に正解を続ける中、子供は惜しいミスをしてしまった模様。
そのミスは、気持ちを表に出しすぎてしまったのが敗因のようでした。
『大嫌いな野菜』という例文を「だいっ嫌いな野菜」と回答した、投稿者さんの子供。
謎の『溜め』には、野菜に対する拒否感が詰まっているのでしょう。あまりにも野菜が嫌いで、『大』を強調せずにはいられなかったのかもしれません!
投稿者さんは、我が子の珍解答を目にして、「相当、野菜が嫌いなんだね…」と笑ってしまったといいます。
模範解答ではないものの、しっかりと意味を理解していることが伝わってくるため、むしろ大きな花丸をあげたくなりますね!