青ざめる配達員 ダンボールから出てきたモノに「これは怖い」「そっちかい!」 By - grape編集部 公開:2024-05-09 更新:2024-05-09 仕事宅配宅配便配達員 Share Tweet LINE 通販サイトの利用者増加もあり、今や社会において『縁の下の力持ち』といえる配達員。 日々、大量の荷物をトラックへと積み込み、玄関先まで自らの手足で届ける業務は、文字通りの力仕事といえます。 荷物が多く、重いからこそ起こりがちな業務上の『事故』が、荷物の破損。配達員が注意をしていても、時にはちょっとした拍子で、荷物に衝撃が加わってしまうのです。 「荷物を破損させてしまったかも」と青ざめる配達員 自身も配達員として働いていた経歴があり、宅配に関するさまざまなエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。 配達員だった頃は、運んでいる荷物の中から謎の音がすると、「中身が壊れてしまったのではないか」と冷や汗をかいていたといいます。 今回ゆきたさんが描いたのは、宅配便利用者の実体験。ある日、女性の元に宅配便が届いたものの、何やら不穏な雰囲気で…。 出典:運び屋ゆきたの漫画な日常 出典:運び屋ゆきたの漫画な日常 ダンボールが目に見えて大きく破損していたり、中から異音がしたりすると、配達員は受け渡し時に中身の確認を依頼することがあります。 いくら『事故』とはいえ、クレームにつながる可能性は否めません。この配達員も、『カラカラ』という謎の音を耳にして不安になったのでしょう。 …しかし、それは杞憂でした。配達員が運んでいたのは、『カラカラ』と音の鳴る猫用のオモチャだったのですから! 思わずズッコケそうになるオチに、漫画を読んだ人からも「そういうことかー!」「配達員目線だと、確かにこれは怖い」といった声が上がりました。 きっと配達員は、ダンボールを開けるまで生きた心地がしなかったはず。 音の鳴る物を宅配便で送る時は、品名欄に『音が鳴るオモチャ』など分かりやすく書くと、配達員と受け取る人は安心できるかもしれません! 出典grape/運び屋ゆきたの漫画な日常 Share Tweet LINE
通販サイトの利用者増加もあり、今や社会において『縁の下の力持ち』といえる配達員。
日々、大量の荷物をトラックへと積み込み、玄関先まで自らの手足で届ける業務は、文字通りの力仕事といえます。
荷物が多く、重いからこそ起こりがちな業務上の『事故』が、荷物の破損。配達員が注意をしていても、時にはちょっとした拍子で、荷物に衝撃が加わってしまうのです。
「荷物を破損させてしまったかも」と青ざめる配達員
自身も配達員として働いていた経歴があり、宅配に関するさまざまなエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。
配達員だった頃は、運んでいる荷物の中から謎の音がすると、「中身が壊れてしまったのではないか」と冷や汗をかいていたといいます。
今回ゆきたさんが描いたのは、宅配便利用者の実体験。ある日、女性の元に宅配便が届いたものの、何やら不穏な雰囲気で…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
ダンボールが目に見えて大きく破損していたり、中から異音がしたりすると、配達員は受け渡し時に中身の確認を依頼することがあります。
いくら『事故』とはいえ、クレームにつながる可能性は否めません。この配達員も、『カラカラ』という謎の音を耳にして不安になったのでしょう。
…しかし、それは杞憂でした。配達員が運んでいたのは、『カラカラ』と音の鳴る猫用のオモチャだったのですから!
思わずズッコケそうになるオチに、漫画を読んだ人からも「そういうことかー!」「配達員目線だと、確かにこれは怖い」といった声が上がりました。
きっと配達員は、ダンボールを開けるまで生きた心地がしなかったはず。
音の鳴る物を宅配便で送る時は、品名欄に『音が鳴るオモチャ』など分かりやすく書くと、配達員と受け取る人は安心できるかもしれません!