宅配便の仕分けをするスタッフ 荷物の中から変な音がして?「これはビビる」「ゾッとした」 By - grape編集部 公開:2024-08-02 更新:2024-08-02 ペット仕事失敗宅配便猫 Share Tweet LINE 私たちが普段利用している宅配便は、いろんな工程を経て手元に届いています。 荷物を受け取る際によく顔を合わせる配達員だけでなく、いわゆる『ベース店』と呼ばれる仕分け拠点でも、従業員が山のような量の宅配便を管理しているのです。 各営業所などから集まった荷物を届け先別に分けるなど、宅配便を正確かつ迅速に届けるため、中継拠点として稼働しています。 宅配便のベース店で起こった『衝撃的な事件』 元配達員で漫画家の、ゆきたこーすけさんが描いたのは、ベース店で実際に起こったという一大事を描いた作品でした。 ある日、従業員の目に飛び込んできたのは、中身を洗濯した上で返送してくれるクリーニング業者のサービスを利用した『クリーニングバッグ』。 ほかの荷物と同様に、従業員は仕分けを行おうとしたのですが…。 出典:運び屋ゆきたの漫画な日常 出典:運び屋ゆきたの漫画な日常名 出典:運び屋ゆきたの漫画な日常 本来、クリーニング便の中には、衣類などの洗いものしか入っていないはず。 …しかし聞こえてきた『音』によって、その場にいた従業員たちは硬直します。なぜならば、それはかわいらしい猫の鳴き声だったのですから! 猫は一般的に狭い場所が大好き。きっとこの黒猫も、飼い主のクリーニング便の中に入り込んでくつろいでいたら、気付かぬ間に発送されてしまったのでしょう。 ベース店の心優しい従業員たちによって、無事飼い主と再会を果たすことができた、黒猫。ベース店が騒然とするのも無理のないエピソードに、読者からは驚く声が上がっています。 ・これはビビる。本当に猫ちゃんが無事でよかった…。 ・ペットの飼い主としてゾッとした。自分も、宅配便を発送する際は改めて気を付けようと思う。 ・よほどこのバッグの中の居心地がよかったんだろうなあ…。 猫に限らず、宅配便の中にうっかり別のものを入れて発送してしまった…というミスは、よく耳にします。 宅配便に封をする際は、中身に問題がないかを再度確認したほうがよさそうです! 出典grape/運び屋ゆきたの漫画な日常 Share Tweet LINE
私たちが普段利用している宅配便は、いろんな工程を経て手元に届いています。
荷物を受け取る際によく顔を合わせる配達員だけでなく、いわゆる『ベース店』と呼ばれる仕分け拠点でも、従業員が山のような量の宅配便を管理しているのです。
各営業所などから集まった荷物を届け先別に分けるなど、宅配便を正確かつ迅速に届けるため、中継拠点として稼働しています。
宅配便のベース店で起こった『衝撃的な事件』
元配達員で漫画家の、ゆきたこーすけさんが描いたのは、ベース店で実際に起こったという一大事を描いた作品でした。
ある日、従業員の目に飛び込んできたのは、中身を洗濯した上で返送してくれるクリーニング業者のサービスを利用した『クリーニングバッグ』。
ほかの荷物と同様に、従業員は仕分けを行おうとしたのですが…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常名
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
本来、クリーニング便の中には、衣類などの洗いものしか入っていないはず。
…しかし聞こえてきた『音』によって、その場にいた従業員たちは硬直します。なぜならば、それはかわいらしい猫の鳴き声だったのですから!
猫は一般的に狭い場所が大好き。きっとこの黒猫も、飼い主のクリーニング便の中に入り込んでくつろいでいたら、気付かぬ間に発送されてしまったのでしょう。
ベース店の心優しい従業員たちによって、無事飼い主と再会を果たすことができた、黒猫。ベース店が騒然とするのも無理のないエピソードに、読者からは驚く声が上がっています。
・これはビビる。本当に猫ちゃんが無事でよかった…。
・ペットの飼い主としてゾッとした。自分も、宅配便を発送する際は改めて気を付けようと思う。
・よほどこのバッグの中の居心地がよかったんだろうなあ…。
猫に限らず、宅配便の中にうっかり別のものを入れて発送してしまった…というミスは、よく耳にします。
宅配便に封をする際は、中身に問題がないかを再度確認したほうがよさそうです!