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「こりゃ外国人も混乱するな」 駅の案内を見ると?「日本人だけど無理」「三度見した」

By - grape編集部  公開:  更新:

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記録的な円安の影響もあり、2024年になっても盛り上がりを見せる日本の観光産業。

歴史ある地域や繁華街を歩くと、外国人観光客が日本を堪能している場面を、たびたび目にしますよね。

日本は在日外国人や外国人観光客のため、複数の言語に対応した施設が比較的多い国です。そういった思いやりがあるからこそ、多くの人が旅行先に日本を選んでいるのでしょう。

駅で目にした電光掲示板に「日本人でも混乱するわ!」

Xに1枚の写真を投稿したのは、福岡県在住の@massuru3210さん。

同県は、観光地としても国内外問わず高い人気を誇る地域。太宰府市にある神社の太宰府天満宮をはじめ、さまざまな観光名所が各地にあります。

しかし、福岡市内にある西鉄福岡(天神)駅構内を歩いていた投稿者さんは、こう思ってしまったのだとか。

「こりゃ外国人も混乱するな…」

目に飛び込んできたのは、電車の行き先や乗り場を伝える、電光掲示板。

外国人にも情報が伝わるよう、さまざまな言語でアナウンスが行われているのですが、投稿者さんは「これでは伝えるのが困難だろう」と感じたそうです。

その理由は、実際の写真を見れば分かるはず。…そして、日本人でも困惑してしまうことでしょう!

駅の電光掲示板の写真

情報量が…多い…!

この電光掲示板に表示されているのは、3番乗り場についての情報。しかし、内容の情報量が多く、どれに乗ればいいのかで迷ってしまいます!

案内が丁寧だからこそ、このように情報が詰まってしまったのでしょう。急行列車の区別や乗換案内、接続案内、車両数、ドア数など、どこを見ればいいのかで迷ってしまいそうです。

また、『太宰府』『大善寺』『大牟田』と、それぞれの漢字が似ている点も、より紛らわしさが増しているといえるでしょう。

日本人にとっても『レベル100』といえる電光掲示板は拡散され、多くの人が頭を悩ませました!

・日本人だけど無理だわ。初めて利用したら誰だって混乱するやつ。

・三度見したわ。詳しくない人からすると、下手をしたら全部同じに見えるのが怖い。

・「二日市まで追い越されません」って、日本語的にも「どっち!?」ってなるな…。

中には、「普段からこの路線を使っているけど、一向に慣れません」という地元民の声も。

攻略をするには、日本人ですら結構な慣れと知識が必要とされそうです…!

出典
grape@massuru3210

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