土田晃之「娘から『り』ってきて…」 打ち間違いだと思いずっと待っていたら… By - grape編集部 公開:2024-10-25 更新:2024-10-25 土田晃之藤木直人 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 自分と違う世代とのジェネレーションギャップを感じる瞬間の1つに、表現の仕方や言葉があるでしょう。 例えば、『チョッキ』といっても、世代が違うと洋服を指していることさえ伝わらないことも…。 2024年10月22日放送のバラエティー番組『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)では、令和と昭和の違いを紹介。 俳優の鈴木杏樹さんは、ドラマの衣装合わせの際に、若いスタイリストに言葉が通じなかったことがあるといいます。 鈴木さんは、タートルネックではない服を希望したい時に、スタイリストに「私、とっくりが苦手で…」といったそうです。 すると、『とっくり』という言葉が通じず、若いスタイリストに理解してもらえなかったのだとか。 3人の子供を持つ、俳優の藤木直人さんは、子供からこのような指摘をされたといいます。 子供にいわれたのは、『写メ』。「『写メ』っていわないよ」みたいな。 ありえへん∞世界 ーより引用 Z世代に人気のモデル、川端結愛さんが「『写メ』の『メ』はどこから来てるんですか?」と、『写メール』の略ということも知らなかった様子。 川端さんは「『写メ』っていわれたらどうしたらいいですか?」といい、スタジオの出演者はジェネレーションギャップを感じたようです。 お笑いタレントの土田晃之さんは、昭和世代が分からなかった言葉があるといいます。 逆でいうと、娘になんか送って、返ってきた時に『り』って返ってきた時はびっくりしましたよね。 ありえへん∞世界 ーより引用 『り』とは、『了解』という意味。 『りょ』と表すこともありましたが、『り』は、1文字で了解したことを表すことができるので、使う人も多いようです。 『了解』を知らなかったから、『り』で来た時に「何かを打とうと思って間違えて送っちゃったんだな」と(思って)そのあと、ずっと待ってました。 ありえへん∞世界 ーより引用 藤木直人さんは、『り』の意味を初めて知ったようで「『り』なの?『りょ』じゃないの?『り』もあるんだ…分からん…」と、若者言葉についていけない様子を見せていました。 【ネットの声】 ・『写メ』ってついいっちゃう。でも、いいすぎて、若い子にも伝わるようになった。 ・知らないうちに時代が変化しちゃってるんだな…。 ・『りょ』は知ってるけど、『り』は知らなかった。 ジェネレーションギャップは、どの世代でも起きるもの。 きっと今使っている言葉や流行りも、いずれ「懐かしい!」と思う日が来るのでしょう。 出典grape/ありえへん∞世界 Share Tweet LINE
自分と違う世代とのジェネレーションギャップを感じる瞬間の1つに、表現の仕方や言葉があるでしょう。
例えば、『チョッキ』といっても、世代が違うと洋服を指していることさえ伝わらないことも…。
2024年10月22日放送のバラエティー番組『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)では、令和と昭和の違いを紹介。
俳優の鈴木杏樹さんは、ドラマの衣装合わせの際に、若いスタイリストに言葉が通じなかったことがあるといいます。
鈴木さんは、タートルネックではない服を希望したい時に、スタイリストに「私、とっくりが苦手で…」といったそうです。
すると、『とっくり』という言葉が通じず、若いスタイリストに理解してもらえなかったのだとか。
3人の子供を持つ、俳優の藤木直人さんは、子供からこのような指摘をされたといいます。
ありえへん∞世界 ーより引用
Z世代に人気のモデル、川端結愛さんが「『写メ』の『メ』はどこから来てるんですか?」と、『写メール』の略ということも知らなかった様子。
川端さんは「『写メ』っていわれたらどうしたらいいですか?」といい、スタジオの出演者はジェネレーションギャップを感じたようです。
お笑いタレントの土田晃之さんは、昭和世代が分からなかった言葉があるといいます。
ありえへん∞世界 ーより引用
『り』とは、『了解』という意味。
『りょ』と表すこともありましたが、『り』は、1文字で了解したことを表すことができるので、使う人も多いようです。
ありえへん∞世界 ーより引用
藤木直人さんは、『り』の意味を初めて知ったようで「『り』なの?『りょ』じゃないの?『り』もあるんだ…分からん…」と、若者言葉についていけない様子を見せていました。
【ネットの声】
・『写メ』ってついいっちゃう。でも、いいすぎて、若い子にも伝わるようになった。
・知らないうちに時代が変化しちゃってるんだな…。
・『りょ』は知ってるけど、『り』は知らなかった。
ジェネレーションギャップは、どの世代でも起きるもの。
きっと今使っている言葉や流行りも、いずれ「懐かしい!」と思う日が来るのでしょう。