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小4娘の『都道府県テスト』に珍解答 母「いや、あかんやろ!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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パソコンやスマホなどの電子機器が普及した現代では、字を書く機会が減少しているでしょう。

そのため、小学校で習うような簡単な漢字すら思い浮かばず、「部首はなんだったっけ」「似ている漢字しか思い出せない」ということもありますよね。

2023年7月、Instagramに1枚の写真を投稿したのは、当時小学4年生の娘さんを育てる、横山あづさ(brushanyo)さん。

娘さんが受けた、漢字のテストを確認していたところ、ある1文字が目に飛び込んできたといいます。

テスト用紙

出題されていたのは、都道府県の名称。いろいろな地名が出題される中、たくさんの丸をもらっていたのですが、娘さんは『佐賀県』でつまづいてしまったようです。

なんとなく形は覚えていたものの、どうしても『賀』の字が思い浮かばなかったのでしょう。『賀』と『県』の漢字が合体してしまったのです!

テスト用紙

うっかりミスによって生まれた『新しい漢字』に、思わず笑ってしまった、横山さん。

答案用紙を手に「意味は伝わるから、時短になっていいのかな?…いや、あかんやろ!」と、心の中でツッコミを入れたのでした。

大人でも、漢字がハッキリと思い出せず、複数の文字が合体したような謎の字を書いてしまう…というのは、よくあるもの。

この珍解答を見た、多くの大人たちが「分かる、分かるよ…!」と共感したのではないでしょうか。

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出典
grapebrushanyo

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