「こんな人間くさい顔する猫いる？」　『立つ』猫の表情に「絵本に出てきそう」

子供の頃はよくしていたのに、大人になってからやらなくなった…そう思うことは誰しもあるはず。

例えば、夢中になって虫採りを楽しんだり、カードゲームに没頭したり。そんなかけがえのない時間は、やがて昔の思い出となっていくのでしょう。

愛猫のとろみちゃんとの思い出をXでつづっている、イラストレーターのカワサキヒロシ（@Kawasakipict）さん。

とろみちゃんも同様に、歳を重ねるにつれてあることをしなくなったそうです。

ただ、ある時、その『貴重な姿』が久しぶりに見られたようで…。

カワサキさんは、Xで写真を公開するとともに、こう説明。

『猫が立っている』という珍しさもさることながら…喜怒哀楽の判別がつかない表情に、思わず目が行ってしまいますね！

カワサキさんは「久しぶりにヒザの上にのろうとしたのか、人間が何をしているのかチェックしていたのか、結局分からずじまいですが…」とコメント。

「なんともいい顔していてお気に入りです」と、とろみちゃんとの思い出の1ページをめくりました。

カワサキさんいわく、何かすべてを見透かされている気がしていたとのこと。

当時、とろみちゃんは、カワサキさんの頭の中をすべてお見通しだったのかも…しれませんね！

なお、カワサキさんは、自作のLINEスタンプを販売中です。