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妻が着ていた『35年物のセーター』の正体に、夫衝撃! 「入手経路どこ!?」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ニット素材が暖かく、冬に重宝するセーター。寒くなると、着る機会が増えますよね。

2025年11月30日、@Kazupoyo15さんは、妻が着ていたセーターがふと気になったとか。

変わった色をしていて、よく見ると自分の名前が書かれています。そして、ついにセーターの『正体』に気づき、「入手経路はどこ!?」とビックリしてしまいました。

それもそのはず。妻が着ていたセーターは…。Xに投稿された、こちらの写真をご覧ください。

手編みセーターの写真

実は、妻が着ていたのは、35年前に投稿者さんの祖母が編んだ、世界に1つしかない『名前入りセーター』でした!

「なんで持っているんだ!?」と、投稿者さんが驚く気持ちも分かりますね。

投稿者さんに話を聞いたところ、このセーターは母親から妻に渡ったそうですよ。

夫の名前入りセーターを私服にさり気なく取り入れる、妻のお茶目な一面には、笑ってしまうでしょう。

夫婦のエピソードに、和んだ人は多かった模様。Xでは、このようなコメントが寄せられていました。

・大切に仕舞ってあったセーターを着る妻。愛にあふれていますね。

・素敵です!心が温かくなりました。

・網目がきれいで、整っていてすごい。愛情を込めて作られているのが分かります。

・なんて平和な話なの。最高ですね。

投稿者さんによれば「妻は僕のことがめちゃくちゃ好き」なのだそう。

妻はセーターのほかにも、赤ちゃんの髪の毛で作る胎毛筆を母親から譲り受け、家に飾ったこともあったそうですよ。

投稿者さんは「いつものことって感じなんですけど、セーターを着て普通に外出するので僕は恥ずかしいですね」「本人はすごく気に入っているみたいです」と話していました。

35年以上前に、祖母が投稿者さんを想って編み、母親がずっと大切に保管していた、セーター。

そんな愛情がこもった大切な1着は、妻にとっても『特別なもの』だと感じられたのでしょう。

投稿者さんは、これからも妻のセーター姿を見るたびに、家族みんなに愛されていることを実感するでしょうね!

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

出典
grape@Kazupoyo15

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