公開前から話題! 横浜流星&広瀬すず『汝、星のごとく』甘酸っぱい“青春”カット By - grape編集部 公開:2025-12-14 更新:2025-12-14 広瀬すず新作映画横浜流星 Share Tweet LINE ©2026「汝、星のごとく」製作委員会 ©凪良ゆう/講談社 2026年秋に全国の劇場で公開される予定の、映画『汝、星のごとく』。 小説家の凪良ゆうさんの同名作品が原作で、俳優の横浜流星さんと広瀬すずさんがW主演を務めます。 2025年12月12日、本作品の場面カットと、監督を務めた藤井道人さんのコメントが発表されました。 横浜流星×広瀬すず、『汝、星のごとく』場面カット解禁! 映画『汝、星のごとく』の舞台となるのは、瀬戸内のとある島。 横浜さんが演じるのは、京都から転校してきた高校生の青埜櫂、広瀬さんが演じるのは、生まれ育った島で母親と暮らす高校生の井上暁海です。 2人は高校生の時に出会い恋に落ちるも、それぞれの避けられない運命に翻弄され、人生の選択を迫られる15年間が描かれます。 同年の『第78回カンヌ国際映画祭』では、横浜さんは『国宝』で、広瀬さんは『遠い山なみの光』で、世界から注目を集めました。 そんな2人が挑む、珠玉の愛の物語のメガホンを取ったのは、映画『正体』やNetflixオリジナルドラマ『イクサガミ』など、話題作が続く、藤井さんです。 今回、解禁された撮影カットでは、制服を身にまとい自転車で2人乗りをするなど、甘酸っぱい青春の一瞬を切り取った姿が公開されました。 対照的に、夜空を見上げながら物憂げな表情を見せる2人など、切なさが伝わる場面カットも見られます。 これまでにも、エモーショナルな映像で、心情を丁寧に表現した恋愛作品を数多く手がけてきた藤井さん。 映画『汝、星のごとく』でも、美しい描写で櫂と暁海の壮大な愛の物語を紡いでいきます。 藤井道人監督「30代最後の作品でよかった」 同年12月現在、映画『汝、星のごとく』はクランクアップを迎えたばかりなのだとか。 無事に撮影を終えて、藤井さんは本作品について、このようにコメントを発表しています。 【藤井道人監督 全文コメント】 この10数年間、脇目も振らず映画を撮ってきました。心や体がちぎれそうになりながらも、沢山の方々に支えられて走り続けてこれました。 凪良ゆう先生の『汝、星のごとく』という素晴らしい原作を横浜流星から託され、長い時間をかけ、脚本家の安達奈緒子さんの手により最高の脚本になりました。 そして、初めてご一緒した広瀬すずさんはじめ、映画を愛する俳優陣と、「イクサガミ」を戦い抜いた信頼するスタッフたちとこの映画を撮り終えたことに、ほどよい安堵感を感じながらこの文章を書いています。 30代最後の作品がこの映画で本当に良かったです。 まだまだ仕上げ、宣伝と続きますが皆さまに届けられる日を夢見て、日々努力してまいります。お楽しみに。 場面カット公開に、ファン「来年が待ちきれない!」 2022年公開の映画『流浪の月』、2025年公開の映画『片思い世界』で共演経験がある、横浜さんと広瀬さん。 映画『汝、星のごとく』は、3回目の共演にして初のW主演です。 場面カットが公開され、2人のファンからは映画を心待ちにするコメントが寄せられるなど、SNS上は盛り上がりを見せています。 小説の世界観を見事に表した写真を見た、凪良さんのファンからも大きな反響が上がりました。 ・もう写真を見るだけで泣けてしまう。来年の秋が待ちきれません! ・2人の高校生姿がまぶしい! 早く、美しい映像とともに見たいな。 ・櫂と暁海が動いている!小説のファンなので、「写真はあの場面かな?」と想像が膨らみます。 ・原作を読んで泣いたので、映画でも号泣しそう。楽しみすぎるな! 映画『汝、星のごとく』は、2026年秋に全国の劇場で公開予定です。 公開されるまで、少しずつ映画の詳細が明かされていくことでしょう。 続報も楽しみに待ちたいですね! ©2026「汝、星のごとく」製作委員会 ©凪良ゆう/講談社 出典grape Share Tweet LINE
2026年秋に全国の劇場で公開される予定の、映画『汝、星のごとく』。
小説家の凪良ゆうさんの同名作品が原作で、俳優の横浜流星さんと広瀬すずさんがW主演を務めます。
2025年12月12日、本作品の場面カットと、監督を務めた藤井道人さんのコメントが発表されました。
横浜流星×広瀬すず、『汝、星のごとく』場面カット解禁!
映画『汝、星のごとく』の舞台となるのは、瀬戸内のとある島。
横浜さんが演じるのは、京都から転校してきた高校生の青埜櫂、広瀬さんが演じるのは、生まれ育った島で母親と暮らす高校生の井上暁海です。
2人は高校生の時に出会い恋に落ちるも、それぞれの避けられない運命に翻弄され、人生の選択を迫られる15年間が描かれます。
同年の『第78回カンヌ国際映画祭』では、横浜さんは『国宝』で、広瀬さんは『遠い山なみの光』で、世界から注目を集めました。
そんな2人が挑む、珠玉の愛の物語のメガホンを取ったのは、映画『正体』やNetflixオリジナルドラマ『イクサガミ』など、話題作が続く、藤井さんです。
今回、解禁された撮影カットでは、制服を身にまとい自転車で2人乗りをするなど、甘酸っぱい青春の一瞬を切り取った姿が公開されました。
対照的に、夜空を見上げながら物憂げな表情を見せる2人など、切なさが伝わる場面カットも見られます。
これまでにも、エモーショナルな映像で、心情を丁寧に表現した恋愛作品を数多く手がけてきた藤井さん。
映画『汝、星のごとく』でも、美しい描写で櫂と暁海の壮大な愛の物語を紡いでいきます。
藤井道人監督「30代最後の作品でよかった」
同年12月現在、映画『汝、星のごとく』はクランクアップを迎えたばかりなのだとか。
無事に撮影を終えて、藤井さんは本作品について、このようにコメントを発表しています。
【藤井道人監督 全文コメント】
この10数年間、脇目も振らず映画を撮ってきました。心や体がちぎれそうになりながらも、沢山の方々に支えられて走り続けてこれました。
凪良ゆう先生の『汝、星のごとく』という素晴らしい原作を横浜流星から託され、長い時間をかけ、脚本家の安達奈緒子さんの手により最高の脚本になりました。
そして、初めてご一緒した広瀬すずさんはじめ、映画を愛する俳優陣と、「イクサガミ」を戦い抜いた信頼するスタッフたちとこの映画を撮り終えたことに、ほどよい安堵感を感じながらこの文章を書いています。
30代最後の作品がこの映画で本当に良かったです。
まだまだ仕上げ、宣伝と続きますが皆さまに届けられる日を夢見て、日々努力してまいります。お楽しみに。
場面カット公開に、ファン「来年が待ちきれない!」
2022年公開の映画『流浪の月』、2025年公開の映画『片思い世界』で共演経験がある、横浜さんと広瀬さん。
映画『汝、星のごとく』は、3回目の共演にして初のW主演です。
場面カットが公開され、2人のファンからは映画を心待ちにするコメントが寄せられるなど、SNS上は盛り上がりを見せています。
小説の世界観を見事に表した写真を見た、凪良さんのファンからも大きな反響が上がりました。
・もう写真を見るだけで泣けてしまう。来年の秋が待ちきれません!
・2人の高校生姿がまぶしい! 早く、美しい映像とともに見たいな。
・櫂と暁海が動いている!小説のファンなので、「写真はあの場面かな?」と想像が膨らみます。
・原作を読んで泣いたので、映画でも号泣しそう。楽しみすぎるな!
映画『汝、星のごとく』は、2026年秋に全国の劇場で公開予定です。
公開されるまで、少しずつ映画の詳細が明かされていくことでしょう。
続報も楽しみに待ちたいですね!
©2026「汝、星のごとく」製作委員会 ©凪良ゆう/講談社