博多といえば辛子明太子が有名ですよね。
最近では明太子そのもの以外にも、さまざまな派生商品が売られています。
今回は、その中からお土産にもぴったりな「めんべい」をご紹介します!
ピリ辛好き、明太子好きの方は必見です!
福太郎の明太子
めんべいを販売しているのは、明治42年(1909年)に油屋として出発した老舗、『山口油屋福太郎』です。
1970年代に「味のめんたい福太郎」というブランドで辛子明太子の販売を開始し、さまざまな明太子商品を生み出しています。
博多土産の新定番「めんべい」
『めんべい』は、山口油屋福太郎の人気商品で、今や福岡を代表するお土産の中の一つ。
福太郎の明太子と海鮮の旨味を凝縮した煎餅で、さまざまな味を展開しています。
画像提供:山口油屋福太郎
博多土産の定番で人気も高い辛子明太子ですが、生ものなので持ち運びに制約がありますよね。
そんな明太子を、より多くの人に届けたいという思いで開発されたのがめんべいなのだそう。
画像提供:山口油屋福太郎
めんべいをただの煎餅と侮ることなかれ。
厚さはしっかりとしており、食べやすく、歯ごたえはパリッと丁度よい硬さ。
ピリッとした程よい刺激がクセになります。
きっとみなさんも「お土産に買ってきたはずなのに、気付けば箱が空に…」という体験をしてしまうはずです。