路線図の前で親子が何かしている やりとりに「うなった!」 By - grape編集部 公開:2017-07-17 更新:2018-07-23 親子電車 Share Tweet LINE 子どものころ、去年と比べてどれだけ身長が伸びたのか、親と確かめ合っては喜んだものですよね。 昔はよく、「自宅の柱の前にまっすぐ立って、頭の頂点に手を乗せて、柱に手の位置の印を付ける」という方法で、身長を記録したものです。 学校で実施される身体測定で「いま何センチだ」と分かりますが、数字だけで去年と今年の身長を比べるのは、少し味気ないもの。 しかし、そんな味気なさとは無縁な親子がいました。 渋谷駅で測ろう 地下鉄のホームにいた、横山シンスケ(@shinsuke4586)さん。 横山さんは、ある親子が柱に貼られた路線図の前に立ち、何かしているのを目にします。 ※写真はイメージ 聞こえてきた声に、びっくり! 「前より1駅伸びたね!」 なんと、親子は柱の路線図で身長を測っていたのです。 ある親子が地下鉄ホームのこの柱の駅名のとこで身長測ってて「前より一駅伸びたね!」と喜んでて、親子で同じ場所で電車によく乗る親子には最良の身長計測とふれあいの方法だとうなりました。 pic.twitter.com/Xy73fKQAIA — 横山シンスケ (@shinsuke4586) 2017年7月7日 まさか、路線図にそんな使い方があったとは…「次の駅に進んだよ!」なんていいながら、楽しく駅名が覚えられそうです。 驚きの発想力に、多くのコメントが寄せられています。 うちもじいちゃんの家で測ってたけど、それで測るとは…。 目指すは渋谷! さすがにデカすぎか? ほのぼのするなー。 電車を待つ間の、ちょっとした親子のコミュニーケーション。 退屈な待ち時間も、貴重な時間に変わったことでしょう。 大人になった時、「身長があの駅の高さだった時は、親とどこに遊びに行って、友達とはどこで遊んで」としみじみ思い出せそうです。 出典grape/@shinsuke4586 Share Tweet LINE
子どものころ、去年と比べてどれだけ身長が伸びたのか、親と確かめ合っては喜んだものですよね。
昔はよく、「自宅の柱の前にまっすぐ立って、頭の頂点に手を乗せて、柱に手の位置の印を付ける」という方法で、身長を記録したものです。
学校で実施される身体測定で「いま何センチだ」と分かりますが、数字だけで去年と今年の身長を比べるのは、少し味気ないもの。
しかし、そんな味気なさとは無縁な親子がいました。
渋谷駅で測ろう
地下鉄のホームにいた、横山シンスケ(@shinsuke4586)さん。
横山さんは、ある親子が柱に貼られた路線図の前に立ち、何かしているのを目にします。
※写真はイメージ
聞こえてきた声に、びっくり!
「前より1駅伸びたね!」
なんと、親子は柱の路線図で身長を測っていたのです。
まさか、路線図にそんな使い方があったとは…「次の駅に進んだよ!」なんていいながら、楽しく駅名が覚えられそうです。
驚きの発想力に、多くのコメントが寄せられています。
電車を待つ間の、ちょっとした親子のコミュニーケーション。
退屈な待ち時間も、貴重な時間に変わったことでしょう。
大人になった時、「身長があの駅の高さだった時は、親とどこに遊びに行って、友達とはどこで遊んで」としみじみ思い出せそうです。