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愛車の『BMW』に痛恨の凹み!「修理代が…」と苦悩するも、猛暑に感謝することに?

By - grape編集部  公開:  更新:

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全国各地で、35℃を超える猛暑日が続いている2018年7月の日本。

うだるような暑さに、熱中症で倒れる人も多く、TVなどでも注意喚起がされています。

※写真はイメージ

早く涼しくなればいいのに…。

多くの日本人が感じていることでしょう。

ところが、猛暑は悪いことばかりではないようです…。

猛暑で愛車が完治?

ある日、愛車のBMWを駐車しようとした、よっしー(@Hs2000Ysiii7)さん。

ところが、うっかりして…。

やっちまったぁぁぁあああ!!!

後方に置いてあった荷物にぶつけてしまいます。

車好きにとっては痛恨のミス。恐る恐る車を動かし、傷を確認すると…。

やはりバンパーが凹んでいました…。

大切な愛車を凹んだままにはしておけません。一方で「一体いくらかかるのだろうか」と、高くつくであろう修理代が頭をよぎります。

ところが、結果からいうと、愛車の凹みは修理代ゼロで直ってしまいます。

なぜ、修理代をかけずにBMWの凹みを直すことができたのでしょうか。その理由は…。

猛暑!!!

なんと暑さで、バンパーが元の形に戻ったのです。

「車のバンパーが凹んだ時、ドライヤーなどで温めることで素材の樹脂を軟化させて形を元に戻す」という方法はネットではよく知られています。

とはいえ、それが猛暑によって起こるとは…よっしーさんが一連の写真をツイートすると、さまざまなコメントが寄せられました。

・信じられない!日本の夏もここまで来たか…。

・修理代がかからなかったのはラッキーでしたね。とはいえ、暑さがヤバすぎる!

・猛暑はイヤなことばかりだと思っていたけど、こんな恩恵もあるのか。

素材や状況などにもよるため「すべての凹みが直る」ということではありませんが、「自然に凹みが元通りになる」というのは驚くべき事態。

「猛暑も悪いことばかりではない」ということでしょうか…。

※投稿者様の許可を得て、記事化しております。

出典
grape@Hs2000Ysiii7

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