多くの人の心が震えた『おはじき』 ほしくなる理由に納得の声 By - grape編集部 公開:2018-07-27 更新:2018-08-07 和菓子 Share Tweet LINE 高畑勲監督が同名の小説を原作として作り上げたアニメ映画『蛍の墓』。第二次世界大戦末期の日本を舞台に、孤児の兄妹が必死で生き延びようとする悲しい物語です。 戦争で食料がなくなってくると、妹の節子がガラスの『おはじき』をアメと思い込み、なめてしまうシーンもありました。 兄の「節子、それドロップやない!おはじきや!」というセリフに、胸を締め付けられた人も多いことでしょう。 おはじき…じゃなかった! ある日、『蛍の墓』を彷彿とさせるアメを見つけたというB村(@Bmura_nii)さん。 印象的なセリフと共に、画像を投稿すると多くの人から驚きの声が上がりました。 節子、それドロップやない。おはじきーーーーじゃないこれドロップや!!!!!!! pic.twitter.com/D7x6pgPljE — B村(ナスピーマン) (@Bmura_nii) 2018年7月23日 おはじきやない…これドロップや! なんと、おはじきのような見た目のアメ『あまいおはじき』が売っていたのです! ネットの声 ・え、こんな物が売っているんですか!ほしい! ・節子に食べさせてあげたかったなぁ。 ・戦時中にこれさえあれば…節子は。 ・夢のあるお菓子。素敵ですね! この和菓子を生み出したのは、新潟県長岡市にある和菓子屋『越乃雪本舗大和屋』。ほかにも『クレヨン』や『積み木』の形をした和菓子も売っています。 『あまいおはじき』がどのような味なのか、一度は食べてみたいですね! 出典grape/@Bmura_nii Share Tweet LINE
高畑勲監督が同名の小説を原作として作り上げたアニメ映画『蛍の墓』。第二次世界大戦末期の日本を舞台に、孤児の兄妹が必死で生き延びようとする悲しい物語です。
戦争で食料がなくなってくると、妹の節子がガラスの『おはじき』をアメと思い込み、なめてしまうシーンもありました。
兄の「節子、それドロップやない!おはじきや!」というセリフに、胸を締め付けられた人も多いことでしょう。
おはじき…じゃなかった!
ある日、『蛍の墓』を彷彿とさせるアメを見つけたというB村(@Bmura_nii)さん。
印象的なセリフと共に、画像を投稿すると多くの人から驚きの声が上がりました。
おはじきやない…これドロップや!
なんと、おはじきのような見た目のアメ『あまいおはじき』が売っていたのです!
ネットの声
・え、こんな物が売っているんですか!ほしい!
・節子に食べさせてあげたかったなぁ。
・戦時中にこれさえあれば…節子は。
・夢のあるお菓子。素敵ですね!
この和菓子を生み出したのは、新潟県長岡市にある和菓子屋『越乃雪本舗大和屋』。ほかにも『クレヨン』や『積み木』の形をした和菓子も売っています。
『あまいおはじき』がどのような味なのか、一度は食べてみたいですね!