「これは恥ずかしい」現役運転士が語る『電車に忘れ物をしてはいけない理由』に…絶句! By - grape編集部 公開:2018-08-13 更新:2018-08-13 電車 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 電車に設置されている網棚。大きな荷物を置いておけるため、とても便利です。 ※写真はイメージ 一方で、網棚に置いた荷物を忘れてしまうことも…。特に、急いでいる時などに起こりがちなケアレスミスです。 一度ぐらいは「電車に忘れ物をした経験がある」という人も多いのではないでしょうか。 忘れ物を受け取る時には…。 電車の中に『忘れ物』をした場合、まずは駅員さんに「忘れ物が見つかっていないか」を確認します。 親切な誰かが届けてくれたり、終点の駅で駅員さんが回収してくれていたりすれば『遺失物』として受け取ることができます。 ところが、これで「一件落着」とはいきません。「自分の物である」ということを駅員さんに証明しなければならないのです…。 JRの現役運転士として働いている、運転士スジミ(@sujimi9001)さんが遺失物を受け取る際のアドバイスをツイート。 ※写真はイメージ あまりにもリアルな内容に「絶対に忘れ物はできない」と多くの人が気を引き締めたようです。 どんなアドバイスだったかというと…。 コミケに行くお前に一つだけ教えてやる 忘れ物した時 駅員さんは『詳細』を聞くからな 「紙袋ですか…何が入ってたんですか?」 「本ですか…小説?マンガ?」 「マンガですか…何てタイトルですか?」 もう分かるな… 電 車 に 忘 れ て く ん な よ — 運転士スジミ@JR運転士 (@sujimi9001) August 9, 2018 分かりやすくいうと「電車に忘れ物をすると自分の趣味が駅員さんにバレてしまう」ということ! このツイートは『コミックマーケット94』(以下、コミケ)に行く人に対するアドバイスとして投稿されましたが、ほかの利用客にとっても他人事ではなかったようです。 ・これはコミケ参加者以外も覚えておいたほうがいい。本人確認のためとはいえ、駅員さんが見たくない物だってあるだろうし…。 ・実際に恥ずかしい思いをしたことがある。具体的にはいえないけど、誰にも知られたくない買い物をした後に、網棚に紙袋を忘れて…思い出したくない! ・見つかって安心した直後に汗だらだら…自分も経験者です。 悪意のある人が「自分の物です」と他人の遺失物を持ち帰ってしまうことを防ぐために、駅員さんが忘れ物の詳細を確認するのは仕方のないこと。 誰かに見られて恥ずかしい物を持って電車に乗る時は、網棚を利用せずにバッグをしっかりと抱えて目的地まで移動する…これがもっとも安全な方法なのかもしれませんね! 出典grape/@sujimi9001 Share Tweet LINE
電車に設置されている網棚。大きな荷物を置いておけるため、とても便利です。
※写真はイメージ
一方で、網棚に置いた荷物を忘れてしまうことも…。特に、急いでいる時などに起こりがちなケアレスミスです。
一度ぐらいは「電車に忘れ物をした経験がある」という人も多いのではないでしょうか。
忘れ物を受け取る時には…。
電車の中に『忘れ物』をした場合、まずは駅員さんに「忘れ物が見つかっていないか」を確認します。
親切な誰かが届けてくれたり、終点の駅で駅員さんが回収してくれていたりすれば『遺失物』として受け取ることができます。
ところが、これで「一件落着」とはいきません。「自分の物である」ということを駅員さんに証明しなければならないのです…。
JRの現役運転士として働いている、運転士スジミ(@sujimi9001)さんが遺失物を受け取る際のアドバイスをツイート。
※写真はイメージ
あまりにもリアルな内容に「絶対に忘れ物はできない」と多くの人が気を引き締めたようです。
どんなアドバイスだったかというと…。
分かりやすくいうと「電車に忘れ物をすると自分の趣味が駅員さんにバレてしまう」ということ!
このツイートは『コミックマーケット94』(以下、コミケ)に行く人に対するアドバイスとして投稿されましたが、ほかの利用客にとっても他人事ではなかったようです。
・これはコミケ参加者以外も覚えておいたほうがいい。本人確認のためとはいえ、駅員さんが見たくない物だってあるだろうし…。
・実際に恥ずかしい思いをしたことがある。具体的にはいえないけど、誰にも知られたくない買い物をした後に、網棚に紙袋を忘れて…思い出したくない!
・見つかって安心した直後に汗だらだら…自分も経験者です。
悪意のある人が「自分の物です」と他人の遺失物を持ち帰ってしまうことを防ぐために、駅員さんが忘れ物の詳細を確認するのは仕方のないこと。
誰かに見られて恥ずかしい物を持って電車に乗る時は、網棚を利用せずにバッグをしっかりと抱えて目的地まで移動する…これがもっとも安全な方法なのかもしれませんね!