餃子の焼き方は土井善晴に聞け! By - grape編集部 公開:2018-08-16 更新:2018-08-16 土井善晴餃子 Share Tweet LINE ぎゃーーまた失敗したーーー!!! 焼きすぎて丸焦げになってしまったり、皮がこんがり焼けなかったり。家で餃子を食べたくても、意外とお店のように綺麗に焼けないもの。 いつでもパリッとジューシーな餃子が食べたい…。そんな時、『あの人』の神レシピが舞い込んできたのです。 さすがです!土井先生の『餃子の焼きかた』 やっぱり土井先生は裏切らない。 一生ついていきます! この焼きかた、早く知りたかった…! など、ネットで話題になっているのが、料理研究家である土井善晴先生の『餃子の焼きかた』なるもの。 とにかく、皮がパリッと焼けると評判です。これは早速試さなくては! まず、火をつける前のフライパンに軽く油をひいて、餃子を並べます。今回は、手軽な冷凍餃子を使いました。 『火をつける前』というのは、いままで気付かなかった…。 そこに熱湯を適量加えます。今回は1/2カップほどの量を入れました。『常温の水』ではなくて『熱湯』というのも、目からうろこ! 強めの火にかけてフタをし、4~5分蒸し焼きにします。焦げないように火力と焼き時間は様子を見てください。 フタをとって、水分を飛ばします。次第に「バチバチバチ」と音が鳴ってきました! 仕上げに、お好みで鍋肌に沿ってごま油を一周かけると、香ばしい焼き上がりに。これで完成です! キッチン中に食欲をそそるいい香りが…。早く食べたい! ジャーーーーーーン!!!! フライパンに皮がくっついて破れることもなく、丸焦げになることもなく、きれいに焼きあがりました! 箸で持ち上げると、これまで家で作った餃子では感じられなかったパリッと感! 中までしっかり火が入り、ふっくらジューシー。最初の『蒸し焼き』という工程がポイントなのかもしれませんね。 餃子の焼きかたでお悩みのかた、一度お試しあれ! 出典grape Share Tweet LINE
ぎゃーーまた失敗したーーー!!!
焼きすぎて丸焦げになってしまったり、皮がこんがり焼けなかったり。家で餃子を食べたくても、意外とお店のように綺麗に焼けないもの。
いつでもパリッとジューシーな餃子が食べたい…。そんな時、『あの人』の神レシピが舞い込んできたのです。
さすがです!土井先生の『餃子の焼きかた』
など、ネットで話題になっているのが、料理研究家である土井善晴先生の『餃子の焼きかた』なるもの。
とにかく、皮がパリッと焼けると評判です。これは早速試さなくては!
まず、火をつける前のフライパンに軽く油をひいて、餃子を並べます。今回は、手軽な冷凍餃子を使いました。
『火をつける前』というのは、いままで気付かなかった…。
そこに熱湯を適量加えます。今回は1/2カップほどの量を入れました。『常温の水』ではなくて『熱湯』というのも、目からうろこ!
強めの火にかけてフタをし、4~5分蒸し焼きにします。焦げないように火力と焼き時間は様子を見てください。
フタをとって、水分を飛ばします。次第に「バチバチバチ」と音が鳴ってきました!
仕上げに、お好みで鍋肌に沿ってごま油を一周かけると、香ばしい焼き上がりに。これで完成です!
キッチン中に食欲をそそるいい香りが…。早く食べたい!
ジャーーーーーーン!!!!
フライパンに皮がくっついて破れることもなく、丸焦げになることもなく、きれいに焼きあがりました!
箸で持ち上げると、これまで家で作った餃子では感じられなかったパリッと感!
中までしっかり火が入り、ふっくらジューシー。最初の『蒸し焼き』という工程がポイントなのかもしれませんね。
餃子の焼きかたでお悩みのかた、一度お試しあれ!