「先生、これは正解では!?」ある男の子の『テスト回答』に、応援の声が殺到! By - grape編集部 公開:2018-08-23 更新:2018-08-23 テスト Share Tweet LINE jin(@jinn_n)さんがTwitterに投稿した、知人の息子たちのエピソードが話題になっています。 ある日、学校で国語のテストを受けたという次男。テストの問題は、このようなものでした。 つぎの 日づけの ひらがなを かん字に なおしましょう。 ひらがなで書かれた日付けを、漢字に書き換えるという問題です。 次男は一生懸命に回答したのですが、先生から返ってきたのは全問不正解の結果でした。 落ち込んで帰ってきた次男のテスト結果を見た長男。すると長男は「これ、俺がマルにしてあげる!」と、次男の回答にマルをつけました。 というのも、次男の回答は、ただ「間違っているからバツ」とするには、もったいないものだったのです! 【天才降臨】幼馴染の次男君、0点だった国語の解答が天才だった。。先生様、これは💯だと思う。 pic.twitter.com/PcpKkM361E — jin (@jinn_n) 2018年1月17日 次男が漢字で回答したのは、ひらがなで書かれた日付けの次の日。 「つぎのひづけ」という言葉を見て、ひらがなで書かれた日付けの次の日を、漢字で書くのが正解だと思ったのでしょう。 この回答に、「正解にしてあげてもいいんじゃないの」と、多くの人からコメントが寄せられています。 ・ただマルとバツで判断すればいいというものではない気がします。 ・問題の書きかたもちょっとよくなかったかなと思うので、マルをあげてほしいです。 ・漢字の書きかたについてはきちんと理解している。ただバツとしてしまうのは、もったいないと思います。 多くの人が応援した、次男の回答。何より心温まるのが、長男が次男の気持ちを考えて、回答にマルをつけてくれたことです。 優しい長男が気持ちを分かってくれたおかげで、しょんぼりしてしまった次男の気持ちも、晴れたのではないでしょうか。 出典grape/@jinn_n Share Tweet LINE
jin(@jinn_n)さんがTwitterに投稿した、知人の息子たちのエピソードが話題になっています。
ある日、学校で国語のテストを受けたという次男。テストの問題は、このようなものでした。
つぎの 日づけの ひらがなを かん字に なおしましょう。
ひらがなで書かれた日付けを、漢字に書き換えるという問題です。
次男は一生懸命に回答したのですが、先生から返ってきたのは全問不正解の結果でした。
落ち込んで帰ってきた次男のテスト結果を見た長男。すると長男は「これ、俺がマルにしてあげる!」と、次男の回答にマルをつけました。
というのも、次男の回答は、ただ「間違っているからバツ」とするには、もったいないものだったのです!
次男が漢字で回答したのは、ひらがなで書かれた日付けの次の日。
「つぎのひづけ」という言葉を見て、ひらがなで書かれた日付けの次の日を、漢字で書くのが正解だと思ったのでしょう。
この回答に、「正解にしてあげてもいいんじゃないの」と、多くの人からコメントが寄せられています。
・ただマルとバツで判断すればいいというものではない気がします。
・問題の書きかたもちょっとよくなかったかなと思うので、マルをあげてほしいです。
・漢字の書きかたについてはきちんと理解している。ただバツとしてしまうのは、もったいないと思います。
多くの人が応援した、次男の回答。何より心温まるのが、長男が次男の気持ちを考えて、回答にマルをつけてくれたことです。
優しい長男が気持ちを分かってくれたおかげで、しょんぼりしてしまった次男の気持ちも、晴れたのではないでしょうか。