「これは実際に役に立った」災害経験者も認める『バケツ』よりも役立つもの By - grape編集部 公開:2018-09-06 更新:2018-09-06 災害災害対策警視庁 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。 身近にある物で、簡易的な貯水タンクを作り紹介していました。 災害時に覚えておくと役立つ、『豆知識』をご覧ください。 身近にある物で災害時に便利なものとしてダンボールがあります。今回、ダンボールとビニール袋で簡易の貯水タンクを作ってみました。大きめのダンボールとビニール袋があれば、バケツよりも貯水量が多く、台車等にのせて運搬すれば一度で多くの水を運ぶことができ労力の軽減にもなります。 pic.twitter.com/ylX7NnSipi — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年2月26日 大きめの段ボールにビニール袋をかぶせるだけで、簡単に貯水タンクが作れます。 家庭に常備しているようなバケツよりも容量が大きく、台車に乗せて運搬すれば多くの水を運ぶことができます。 使わない時は、コンパクトに畳んでしまっておけるのも便利そうです。 簡易貯水タンクを見て、実際に震災時に役立ったというコメントも寄せられていました。 ・ガスが止まった時に、これを作ってお湯を貯めていました。 ・東日本大震災の時は、水をもらいに行くのに、段ボール貯水タンクを作って台車で運搬していました。本当に役立ちます。 ・釣具屋で売っている、コマセバックも使えると思います。 知識として知っておくと、いざという時に選択肢が増えるものです。ぜひ頭の片隅に入れておいてくださいね。 出典grape/@MPD_bousai Share Tweet LINE
災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。
身近にある物で、簡易的な貯水タンクを作り紹介していました。
災害時に覚えておくと役立つ、『豆知識』をご覧ください。
大きめの段ボールにビニール袋をかぶせるだけで、簡単に貯水タンクが作れます。
家庭に常備しているようなバケツよりも容量が大きく、台車に乗せて運搬すれば多くの水を運ぶことができます。
使わない時は、コンパクトに畳んでしまっておけるのも便利そうです。
簡易貯水タンクを見て、実際に震災時に役立ったというコメントも寄せられていました。
・ガスが止まった時に、これを作ってお湯を貯めていました。
・東日本大震災の時は、水をもらいに行くのに、段ボール貯水タンクを作って台車で運搬していました。本当に役立ちます。
・釣具屋で売っている、コマセバックも使えると思います。
知識として知っておくと、いざという時に選択肢が増えるものです。ぜひ頭の片隅に入れておいてくださいね。