松任谷由実の曲を聴いた4歳娘 『イントロ』について、美しすぎる発言をする By - grape編集部 公開:2018-11-13 更新:2018-11-13 子ども松任谷由実 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 子どもならではの視点や感性の豊かさに、大人がハッとさせられることは多いものです。 3児の母親である、なのふな(@nanofunya)さんがネット上に投稿したエピソードに、感動する人が続出しています。 松任谷由実の『春よ、来い』に、4歳の娘が? 投稿者さんが、『ユーミン』の愛称で知られる松任谷由実さんの名曲『春よ、来い』を聴いていた時のこと。 歌の感想を口にしようとした4歳の娘さんが、曲の前奏であるイントロ部分について、こう表現しました。 「歌の前の、景色みたいなところ」 ※写真はイメージ 次女が松任谷由実の春よ、来いのイントロ部分のことを「歌のまえの、けしきみたいなところ」と表現していて、なるほどあのピアノはまさしく景色みたいだよなあと。 — なのふな (@nanofunya) 2018年11月8日 前奏で流れるピアノの音色を聴いて、娘さんは桜がやわらかく舞い散る春の情景を思い浮かべたのでしょうか。 『イントロ』や『前奏』という言葉を知らない娘さんが、何とかして母親に伝えようとして生み出した詩的な表現に、ハッとさせられますね。 ネット上では「詩人だなぁ」「素晴らしい感性」といったコメントが数多く寄せられています。中には「ユーミンにも教えてあげたい」といった声も…。 娘さんのみずみずしくも情感豊かな言葉は、多くの人の心に響きました。 出典grape/@nanofunya Share Tweet LINE
子どもならではの視点や感性の豊かさに、大人がハッとさせられることは多いものです。
3児の母親である、なのふな(@nanofunya)さんがネット上に投稿したエピソードに、感動する人が続出しています。
松任谷由実の『春よ、来い』に、4歳の娘が?
投稿者さんが、『ユーミン』の愛称で知られる松任谷由実さんの名曲『春よ、来い』を聴いていた時のこと。
歌の感想を口にしようとした4歳の娘さんが、曲の前奏であるイントロ部分について、こう表現しました。
「歌の前の、景色みたいなところ」
※写真はイメージ
前奏で流れるピアノの音色を聴いて、娘さんは桜がやわらかく舞い散る春の情景を思い浮かべたのでしょうか。
『イントロ』や『前奏』という言葉を知らない娘さんが、何とかして母親に伝えようとして生み出した詩的な表現に、ハッとさせられますね。
ネット上では「詩人だなぁ」「素晴らしい感性」といったコメントが数多く寄せられています。中には「ユーミンにも教えてあげたい」といった声も…。
娘さんのみずみずしくも情感豊かな言葉は、多くの人の心に響きました。