実は傷付いていた… 『いつでも笑顔』をやめたエピソードが心に刺さる By - grape編集部 公開:2018-12-06 更新:2018-12-06 考え方 Share Tweet LINE 日常生活で思ったことや、自身の考えを漫画で表現している、うさぎのみみちゃん(@usagitoseino)さん。 ある言葉に救われたエピソードをTwitterに公開し、多くの共感を得ています 「嫌だ」と伝えてもいい理由 現在、投稿者さんは怒りや悲しみなどの感情を素直に相手に伝えます。 人によっては、「感情を抑えられないと大人ではない」「もっと寛容になったほうがいいのではないか」と思うかもしれません。 しかし、以前は投稿者さんも、嫌なことがあっても笑顔で対応していたのです。 すると、こんなデメリットが…。 「嫌なら嫌っていいな」が言えない人もいるのですよ。 pic.twitter.com/pqZBgHWGbT — うさぎのみみちゃん (@usagitoseino) 2018年11月28日 どんなにひどい言葉をぶつけられても、笑っていた投稿者さん。すると、「笑っているから傷付いていない」と相手に勘違いをされてしまいました。 この出来事から、投稿者さんは「自分を守るために、嫌なことを相手に伝えるのは必要なことだ」と学んだのです。 漫画を読んだ人たちからは、同じ経験をしたという声が多数上がっています。 【ネットの反応】 ・私も自分の感情を抑え込んでしまうタイプなので、心に突き刺さりました。 ・相手に怒られると、「冗談が通じないヤツ」「心が狭い」といって逃げる人っていますよね。 ・私もいじられた時は笑っていましたが、心ない人たちに「笑うしかない状況」に追い込まれていただけでした。 もしかしたら、感情的になるよりも落ち着いた口調で、相手に嫌な理由を伝えられたほうがいいのかもしれません。 しかし、人によっては言葉より、感情で伝えられたほうが理解できることもあるでしょう。 どう伝えれば自分の思いを理解してもらえるのかを考え、相手によって使い分けることができるといいですね。 出典grape/@usagitoseino Share Tweet LINE
日常生活で思ったことや、自身の考えを漫画で表現している、うさぎのみみちゃん(@usagitoseino)さん。
ある言葉に救われたエピソードをTwitterに公開し、多くの共感を得ています
「嫌だ」と伝えてもいい理由
現在、投稿者さんは怒りや悲しみなどの感情を素直に相手に伝えます。
人によっては、「感情を抑えられないと大人ではない」「もっと寛容になったほうがいいのではないか」と思うかもしれません。
しかし、以前は投稿者さんも、嫌なことがあっても笑顔で対応していたのです。
すると、こんなデメリットが…。
どんなにひどい言葉をぶつけられても、笑っていた投稿者さん。すると、「笑っているから傷付いていない」と相手に勘違いをされてしまいました。
この出来事から、投稿者さんは「自分を守るために、嫌なことを相手に伝えるのは必要なことだ」と学んだのです。
漫画を読んだ人たちからは、同じ経験をしたという声が多数上がっています。
【ネットの反応】
・私も自分の感情を抑え込んでしまうタイプなので、心に突き刺さりました。
・相手に怒られると、「冗談が通じないヤツ」「心が狭い」といって逃げる人っていますよね。
・私もいじられた時は笑っていましたが、心ない人たちに「笑うしかない状況」に追い込まれていただけでした。
もしかしたら、感情的になるよりも落ち着いた口調で、相手に嫌な理由を伝えられたほうがいいのかもしれません。
しかし、人によっては言葉より、感情で伝えられたほうが理解できることもあるでしょう。
どう伝えれば自分の思いを理解してもらえるのかを考え、相手によって使い分けることができるといいですね。