困った『会話のルール違反』! 指摘する投稿に、「こんな人がやりがち」の声 By - grape編集部 公開:2018-12-10 更新:2018-12-10 考え方 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 漫画の原作や小説、脚本などで活躍している小池一夫(@koikekazuo)さんが、会話の最低限のルールについてTwitterに投稿。 多くの共感の声を得ています。 最近気になる、会話のルール違反 気負わずに会話を楽しみたいものですが、最低限のルールを守らないと相手に不快な思いをさせてしまうかもしれません。 小池さんは、最近気になる2つのルール違反について、次のように語りました。 やっぱり会話には最低限のルールがある。最近気になるのは「会話泥棒」と「論破病」。会話泥棒は、まだ人が話をしている途中なのに、最後まで聞かずに遮って自分の話を始める。論破病は、何でも論破しないと気が済まず、相手に逃げ道を作らない。会話は、説得よりも納得だよなあと思う今日この頃。 — 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年12月8日 小池さんが指摘した会話のルール違反は、『会話泥棒』と『論破病』。 相手の結論を聞く前に自分の話をしてしまう『会話泥棒』と、相手との会話で自分が優位に立とうとする『論破病』の人たちは、面と向かった会話だけでなくSNS上でも散見されます。 小池さんの投稿に、さまざまなコメントが寄せられました。 【ネットの反応】 ・話し上手は聞き上手だから! ・心にゆとりのない人が、会話のルール違反をやりがちな気がする。 ・自分にしか興味がない人と話しても、会話が深まらないのでつまらないよ。 ・会話ではない、『自分の承認欲求を満たす会』を勝手に開催するのはご遠慮願う。 ・『会話泥棒』の自覚があるので、気を付けて成長していきたいな…。 会話を楽しむには、思いやりの心が必要。 一方的に話すのではなく、互いに納得しながら会話を進めていきたいものですね。 出典grape/@koikekazuo Share Tweet LINE
漫画の原作や小説、脚本などで活躍している小池一夫(@koikekazuo)さんが、会話の最低限のルールについてTwitterに投稿。
多くの共感の声を得ています。
最近気になる、会話のルール違反
気負わずに会話を楽しみたいものですが、最低限のルールを守らないと相手に不快な思いをさせてしまうかもしれません。
小池さんは、最近気になる2つのルール違反について、次のように語りました。
小池さんが指摘した会話のルール違反は、『会話泥棒』と『論破病』。
相手の結論を聞く前に自分の話をしてしまう『会話泥棒』と、相手との会話で自分が優位に立とうとする『論破病』の人たちは、面と向かった会話だけでなくSNS上でも散見されます。
小池さんの投稿に、さまざまなコメントが寄せられました。
【ネットの反応】
・話し上手は聞き上手だから!
・心にゆとりのない人が、会話のルール違反をやりがちな気がする。
・自分にしか興味がない人と話しても、会話が深まらないのでつまらないよ。
・会話ではない、『自分の承認欲求を満たす会』を勝手に開催するのはご遠慮願う。
・『会話泥棒』の自覚があるので、気を付けて成長していきたいな…。
会話を楽しむには、思いやりの心が必要。
一方的に話すのではなく、互いに納得しながら会話を進めていきたいものですね。