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いつも寄り添って昼寝していた2匹の猫 数か月後の『光景』に、涙…

By - grape編集部  公開:  更新:

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「この泥棒猫め…ッ!」

昼ドラや漫画の中でしか聞いたことのない、このセリフ。パートナーを奪われた女性が、相手の女性を罵倒する時の決まり文句ですが、実生活で使ったことがある人は、皆無のはずです。

…しかし!

ついにこの「泥棒猫」を口にする時がやってきたようです。

とても仲がいいペアだった…しかし?

2018年11月上旬、えだま(@kissshot51)さんは、ベンチの上で寄り添いながら眠る2匹の猫を見かけます。

それからというもの、同じベンチで、決まって2匹で昼寝をする姿を見かける機会が増えたといいます。

この2匹が家族や恋人同士なのか、はたまた夫婦なのかは分かりません。

しかし、2匹の間に流れる雰囲気は親密そのもの。友情以上の何かを感じさせます。

そして、えだまさんが最後に2匹を見かけてから、3か月近く経ったある日のことです。

久しぶりにあのベンチの前を通ったえだまさんの目に、衝撃的な光景が飛び込んできたのでした。

それが、コチラです!

これぞ、ほんまもんの泥棒猫やで…。

いつも人間に癒しと笑顔を暮れる猫たちが、昼ドラも真っ青な愛憎劇を繰り広げているなんて、一体誰が想像したでしょうか。

取り残された1匹の背中から漂う哀愁は、ネット上で人々の涙を誘い「距離感が切ない」「頑張れ、しょぼニャン」と、励ましの声が寄せられています。

うなだれる猫ちゃんは、心の傷を癒すのに時間がかかるかもしれません。

しかし、どうか顔をあげて、これからも強く生きてもらいたい…そう、エールとチュールを送りたくなります。

出典
grape@kissshot51

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