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妻は休日も7時半に起きてほしい? つらい日々に終止符を打った『打開策』とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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休日の時間の使いかたは人それぞれ。朝から活動的な人がいる一方、時間に追われずゆっくりとした1日を過ごしたい人もいます。

ブロガーのただっちさんは、休日は自然に目覚めるまで眠っていたい派。「週に1回は思う存分眠らないと、疲れが取れないタイプ」だそうです。

しかし、夫は休日も朝から活動したい派。この違いから夫婦は衝突してしまうのですが、意外な方法で解決しました。

新婚時の頑張りと葛藤

平日は夫と同じ時間に起床しているものの、休日はゆっくりと眠っていたただっちさん。

ただっちさんにとっては充実した休日を過ごせていたのですが、ある日夫から次のように不満を口にしました。

夫のいい分はこうです。

・ただっちさんが寝ている間、自分は目覚めてしまってヒマ。

・朝から出かけたほうがどこも空いてるし、早く帰宅してのんびりできる。そっちのほうが健康的かつ合理的。

「早起きは健康的かつ合理的」という部分には納得したものの、ただっちさんには引っかかることが…。

「私が眠っている間、あなたは何もせずに座って待ってるの?」

少しいら立ってしまったただっちさん。

しかし、考えを変えて夫の希望に合わせようとします。

ただっちさんは、「夫の普段の生活や、子どもができた時のことを思うと早起きしたほうがいいだろう」「主婦で在宅ワークをしている、時間に融通の利く自分が会社員の夫に合わせるべきだ」と考えました。ですが、夫の希望は午前7時半起床!

いつも午前10時ごろに起きていたただっちさんにとっては、つらい起床時間でした。

それでも試してみたところ、案の定な結果に…。

翌週の休日に朝早くから活動したら

出典
grapeただの主婦が東大目指してみた

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