いま『女の子』で死にたい人へ 絶望から立ち直れた女性のエッセイに、涙 By - grape編集部 公開:2019-07-16 更新:2019-07-16 考え方 Share Tweet LINE 多くの人が抱きやすい、人間関係にまつわる悩み。 森島はむ(@hamu_morishima)さんは、小学1年生の時から周囲の女の子たちとの人間関係のいざこざに、嫌気が差していたといいます。 そんな森島さんが、大人になったいま、自分の経験を踏まえたメッセージをつらい思いをしている女の子たちへ向けて発信しました。 いま『女の子』で死にたい人へ贈るエッセイ ⑤おわり pic.twitter.com/z5fvYVvFIO — 森島はむ (@hamu_morishima) 2019年7月12日 誰かを傷付ける人たちがいるコミュニティを抜け出したかった、森島さん。子どもの時は居場所を選ぶことができませんでしたが、受験をキッカケに、自分の道を選択できることを知ります。 死にたいほど人間関係に悩んでいた森島さんは、さまざまな選択を重ねていきました。その結果、自分の道を選択できない、無力な『女の子』だった時期の苦しみから解放されたのです。 森島さんの漫画に、同じような経験をした人たちから共感する声が相次いでいます。 ・当時を思い出して泣きました。 ・分かります、大人って本当に楽しい! ・ああ…『女の子らしいコミュニケーション』に、同じように絶望していた時期があります。 ・幼いころは学校がつらくて、息が詰まるような思いをしていました。共感しかありません。 現在絶望している人も、いろいろなことが選択できる年齢になったころには、また別の人生を歩めているかもしれません。 いま悩んでいる多くの女の子たちへ、森島さんの想いが届くことを祈ります。 出典grape/@hamu_morishima Share Tweet LINE
多くの人が抱きやすい、人間関係にまつわる悩み。
森島はむ(@hamu_morishima)さんは、小学1年生の時から周囲の女の子たちとの人間関係のいざこざに、嫌気が差していたといいます。
そんな森島さんが、大人になったいま、自分の経験を踏まえたメッセージをつらい思いをしている女の子たちへ向けて発信しました。
いま『女の子』で死にたい人へ贈るエッセイ
誰かを傷付ける人たちがいるコミュニティを抜け出したかった、森島さん。子どもの時は居場所を選ぶことができませんでしたが、受験をキッカケに、自分の道を選択できることを知ります。
死にたいほど人間関係に悩んでいた森島さんは、さまざまな選択を重ねていきました。その結果、自分の道を選択できない、無力な『女の子』だった時期の苦しみから解放されたのです。
森島さんの漫画に、同じような経験をした人たちから共感する声が相次いでいます。
・当時を思い出して泣きました。
・分かります、大人って本当に楽しい!
・ああ…『女の子らしいコミュニケーション』に、同じように絶望していた時期があります。
・幼いころは学校がつらくて、息が詰まるような思いをしていました。共感しかありません。
現在絶望している人も、いろいろなことが選択できる年齢になったころには、また別の人生を歩めているかもしれません。
いま悩んでいる多くの女の子たちへ、森島さんの想いが届くことを祈ります。