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子供を泥沼に入れようとした、卑劣な『ランタン男』 その後の展開に心打たれる

By - grape編集部  公開:  更新:

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毎年10月31日はハロウィン。元々は魔除けを目的としていましたが、近年では子供が仮装をしてお菓子をもらうイベントになりました。

カボチャで頭部を模した『ジャック・オー・ランタン』は、ハロウィンの象徴といえるでしょう。

漫画家の立葵(@hiyokobeya)さんは、カボチャの頭部を持つ『ランタン男』と女の子のエピソードを描きました。

『ランタン男と迷子』

ジャック・オー・ランタンは、日本でいう幽霊のような存在です。生前に堕落した人生を送った魂が死後の世界から拒否され、この世をさまよっているとされています。

酒におぼれた生活をしていたため、どこにも居場所がないジャック・オー・ランタンになってしまった、ランタン男。孤独のままさまよう彼に対し、女の子がかけたのは温かい言葉でした。

きっと今後、2人はお互いを明るく照らす存在であり続けるのではないでしょうか。

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出典
grape@hiyokobeya

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