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「犬の散歩みたい」と非難される子供用ハーネス 2年間使って分かったことは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

子供が不意に飛び出したり、迷子になったりしないように取り付ける子供用ハーネス。

リュックタイプのものやベストタイプのものなど、さまざまなデザインが販売されています。

※写真はイメージ

見た目もとてもかわいらしいものですが、中にはハーネスの使用をあまり心よく思わない人も…。

2年間ハーネスを使った、みゃー(@mea0ff)さんの感想に、大きな反響が寄せられました。

子供の安全を守れる

みゃーさんがハーネスを使った結果、このような感想を抱いたといいます。

・子供は突発的な行動で、いきなり飛び出す。

・手をつなぎたがらなくてもハーネスで安全確保。

・意外とハーネスに文句をいう人はいない。

・ハーネスを見て「かわいそう」という人は、子育て未経験者。

・迷子予防としても有用。

・子供の安全はもちろん、数千円で車や自転車の運転手なども守れる。

わずか数秒目を離しただけで、どこかへフラッと消えてしまう子供。ハーネスを付けておくことで、そうした突発的な事態を防ぐことができるのです。

みゃーさんの投稿を見て、ネット上にはこのような声が上がっていました。

・ハーネスは子供に自由を与えられるツールだと思います。

・知的障害の子供にも使える場合があるし、もっと広まってほしい。

・子供は急に飛び出すもの!親が子供の命を守らないと。

・手をつなぐのを嫌がる時もあるし、子供を守るためなら使ったほうがいい。

もちろん、ハーネスを付けていれば絶対に安全というわけではありません。

また、ハーネスを否定する人の中には、「子供が犬のように見える」「親が子供を真剣に見なくなる」などの意見がありました。

さまざまな意見がありますが、ハーネスを使う時は「紐を短く持ち、手をつなぐこと」が大切だとみゃーさんは呼びかけています。

あくまでもハーネスは突発的な行動を抑えるための補助。そこを理解した上で、子供の命を守るために有効に使いたいものですね。

出典
grape@mea0ff

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