引っ越しの時に幼馴染がくれた箱 数年後の展開に「涙が出た」「心にしみる」 By - grape編集部 公開:2019-12-10 更新:2019-12-10 泣ける話 Share Tweet LINE 小田桐圭介(@odagiri_keisuke)さんが描いた創作漫画『さくらちゃんがくれた箱』をご紹介します。 物語の主人公である『としお』には、幼い頃に仲よくしていた女の子がいました。 その子の名前は『さくら』。ちょっぴり風変わりで自由奔放なさくらに、いつも振り回されつつも、惹かれていたとしおは…。 『さくらちゃんがくれた箱』 【漫画】さくらちゃんがくれた箱(3/3) pic.twitter.com/HWEMN9eEqt — 小田桐圭介 (@odagiri_keisuke) 2019年12月6日 引っ越しの日に亡くなり、帰らぬ人となっていたさくらは、幼い頃の姿のまま、としおの前に現れました。 挫折を味わい、自殺を考えていたとしおを放っておけなかったのかもしれません。 漫画に対し、読者からは次のような感想が寄せられています。 ・すごくいい…。涙が出た。 ・「強く生きろ」という言葉が心にしみた。 ・読み終わって、切ないけれど前向きになれる素晴らしい話だった。 さくらと再会し、としおは再び生きる気力を取り戻しました。としおは箱の中に入っていた小銭や花のタネ以上に、大切な贈り物をもらったのかもしれません。 命の尊さを改めて考えさせられますね。 出典grape/@odagiri_keisuke Share Tweet LINE
小田桐圭介(@odagiri_keisuke)さんが描いた創作漫画『さくらちゃんがくれた箱』をご紹介します。
物語の主人公である『としお』には、幼い頃に仲よくしていた女の子がいました。
その子の名前は『さくら』。ちょっぴり風変わりで自由奔放なさくらに、いつも振り回されつつも、惹かれていたとしおは…。
『さくらちゃんがくれた箱』
引っ越しの日に亡くなり、帰らぬ人となっていたさくらは、幼い頃の姿のまま、としおの前に現れました。
挫折を味わい、自殺を考えていたとしおを放っておけなかったのかもしれません。
漫画に対し、読者からは次のような感想が寄せられています。
・すごくいい…。涙が出た。
・「強く生きろ」という言葉が心にしみた。
・読み終わって、切ないけれど前向きになれる素晴らしい話だった。
さくらと再会し、としおは再び生きる気力を取り戻しました。としおは箱の中に入っていた小銭や花のタネ以上に、大切な贈り物をもらったのかもしれません。
命の尊さを改めて考えさせられますね。