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電車内で化粧を続ける同僚に、見知らぬ男性が注意すると… 「怖すぎ」「オチに震えた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※ 写真はイメージ

複数人が利用する電車やバスなどの公共交通機関。不特定多数の利用者がいる以上、車内で一人ひとりがマナーを守ることが大切です。

あいこむ(@i_common_2)さんがTwitterに投稿した、電車で起きた衝撃のエピソードをご紹介します。

電車内で化粧を続けた同僚

以前、毎朝電車で化粧をする習慣があったという、投稿者さんの同僚。

投稿者さんは「みっともないからやめたほうがいい」と何回も注意したものの、同僚は聞く耳を持ちませんでした。

そんなある日のことです。化粧をしていた同僚は、近くにいた男性の服を汚してしまいます。

※写真はイメージ

服を汚された男性は、大激怒!しかし、同僚は悪びれる様子もなく逆ギレして開き直ります。事態を丸くおさめるため、投稿者さんは男性へクリーニング代を手渡し、謝罪しました。

そのことを上司に注意された同僚は、次のような謎の持論を展開。

「女性の支度には時間がかかるし、男性より大変!男性はきれいな女性を見られて嬉しいはずやから、我慢すべき!」

その後も懲りずに電車内で化粧を続けていた同僚。数日後、トラブルのあった男性と再び遭遇します。

「お前はまだ懲りずに化粧しとるんか!」と怒鳴る男性に対し、同僚が無視を決め込むと…。なんと、男性はカバンから歯ブラシセットを取り出し、唐突に歯みがきを始めたのです!

ツバが飛ぶ勢いで歯みがきをする男性を、同僚は気味悪がって批判します。同僚の反応に対し、男性はこう切り返しました。

「俺にとってお前はコレや!毎日汚いもん見せられて、汚されて迷惑なんや!でもお前はやめへんのやろ!なら俺もやめへん!」

同僚が車内にいる間、男性はずっと歯みがきをし続けていたといいます。

その後、上司から「これ以上トラブルを起こすようならクビにする!」といわれた同僚は、仕事を辞めました。

ちなみに、同僚は仕事を辞めるはめになっても、電車内で化粧することをやめなかったのだそうです。

投稿者さんは、一連の出来事をつづった最後に、こう明かしました。

何がいいたいかというと、これが私の母です。

なんと、投稿者さんが語る『同僚』とは、母親のことだったのです!

投稿者さんは、トラブルメーカーな母親と過ごす中で、数知れず苦労させられたことでしょう。ネット上では、衝撃的な展開に震える人が続出しました。

・歯みがきをし続ける男性も、ある意味怖い…。

・オチに震えた。うちの親も行く先々で店員とトラブルを起こすので、苦労は分かる。

・電車内で化粧することより、自分の意見を曲げない強情さが厄介だと思います。

周囲から指摘されても、かたくなに自分の意思を貫いた投稿者さんの母親。どこかで自分の振る舞いを省みる機会が訪れることを祈るばかりです…。

投稿全文はこちら

出典
grape@i_common_2

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