「何考えとんの!」 子連れの母親が激怒 怒鳴り声の方を見ると? By - grape編集部 公開:2020-01-25 更新:2020-01-25 ベビーカー視覚障害駅 Share Tweet LINE 「ちょっと自分も泣きそうになった」 駅での出来事を漫画にし、そうコメントをつけて投稿した、みすあき(@misaki_mop)さん。 投稿者さんが「モヤモヤが止まらない」とも語った出来事に、多くの人が憤りを覚えています。 混雑した駅の構内で? その日、投稿者さんが利用した駅は混雑しており、エレベーター前には長い列ができていました。 なかなか進まない順番を待っていると、同じ列から女性の怒鳴り声が聞こえてきたといいます。 声が聞こえたほうに投稿者さんが目を向けると…。 【胸糞案件】先日の#artevarie の帰りに大阪の本町駅で起きたことなのですがモヤモヤが止まらない#エッセイ漫画 #実録ちょっと自分も泣きそうになった pic.twitter.com/1XxObYUvW4 — みすあき@1/12 arteVarie59.4号館 o26 (@misaki_mop) January 19, 2020 すごい剣幕で怒鳴っていた女性たちは、故意にベビーカーをぶつけ、さらには体当たりまでする始末。相手が誰であろうと、してはいけないことです。 ましてや女性たちがぶつかったのは、明らかに目や歩行機能が不自由なおばあさん。一歩間違えれば、大ケガを負っていたかもしれません。 なんとか投稿者さんがおばあさんをなぐさめるものの、おばあさんが受けた精神的なショックは相当なものだったのでしょう…。 「迷惑をかけてすみません」「あんなヒドイことをいわれたのは初めて」と動揺を隠しきれない様子でした。 「大迷惑」「子供がかわいそう」と怒りの声 その後も怒りがおさまらない投稿者さんと同じく、漫画を読んだ人からも怒りのコメントが続々と寄せられています。 ・子連れは特別だと感じている人は多いですね。ほかのまともな子連れにとっては大迷惑です。 ・そんな親に連れられている子供が一番かわいそう。 ・おばあさんがトラウマになっていないか心配。今後の外出に支障がでないといいのですが…。 悲しいことですが、漫画に描かれているような子供連れの母親を「よく見かける」といったコメントも。 混雑や長蛇の列に苛立つ気持ちは理解できます。しかし、親は子供のお手本となるべき存在。子供はちゃんと親の言動を見て、学んでいます。 だからこそ、親に限らず大人である私たちは、自分たちの行動に責任を持つべきなのではないでしょうか。 「自分たちがよければいい」ではなく、周囲への配慮や思いやりを忘れない…そうした人としてあるべき行いを、常に心がけていたいものですね。 出典grape/@misaki_mop Share Tweet LINE
「ちょっと自分も泣きそうになった」
駅での出来事を漫画にし、そうコメントをつけて投稿した、みすあき(@misaki_mop)さん。
投稿者さんが「モヤモヤが止まらない」とも語った出来事に、多くの人が憤りを覚えています。
混雑した駅の構内で?
その日、投稿者さんが利用した駅は混雑しており、エレベーター前には長い列ができていました。
なかなか進まない順番を待っていると、同じ列から女性の怒鳴り声が聞こえてきたといいます。
声が聞こえたほうに投稿者さんが目を向けると…。
すごい剣幕で怒鳴っていた女性たちは、故意にベビーカーをぶつけ、さらには体当たりまでする始末。相手が誰であろうと、してはいけないことです。
ましてや女性たちがぶつかったのは、明らかに目や歩行機能が不自由なおばあさん。一歩間違えれば、大ケガを負っていたかもしれません。
なんとか投稿者さんがおばあさんをなぐさめるものの、おばあさんが受けた精神的なショックは相当なものだったのでしょう…。
「迷惑をかけてすみません」「あんなヒドイことをいわれたのは初めて」と動揺を隠しきれない様子でした。
「大迷惑」「子供がかわいそう」と怒りの声
その後も怒りがおさまらない投稿者さんと同じく、漫画を読んだ人からも怒りのコメントが続々と寄せられています。
・子連れは特別だと感じている人は多いですね。ほかのまともな子連れにとっては大迷惑です。
・そんな親に連れられている子供が一番かわいそう。
・おばあさんがトラウマになっていないか心配。今後の外出に支障がでないといいのですが…。
悲しいことですが、漫画に描かれているような子供連れの母親を「よく見かける」といったコメントも。
混雑や長蛇の列に苛立つ気持ちは理解できます。しかし、親は子供のお手本となるべき存在。子供はちゃんと親の言動を見て、学んでいます。
だからこそ、親に限らず大人である私たちは、自分たちの行動に責任を持つべきなのではないでしょうか。
「自分たちがよければいい」ではなく、周囲への配慮や思いやりを忘れない…そうした人としてあるべき行いを、常に心がけていたいものですね。