ツバメの巣を外敵から守っていた人間 その結果、思ったことは… By - grape編集部 公開:2020-08-09 更新:2020-08-09 ツバメ Share Tweet LINE 渡り鳥であり、春になると日本にやってくるツバメ。 夏頃になると泥や枯れ草を集めて器用に巣を作り、日本にいる間は子育てに励みます。 ※写真はイメージ 大鳥(@Otori0704)さんの家にも、ある日ツバメの巣ができていたのだとか。 仕事をする部屋の窓から巣が見えるため、心優しい大鳥さんはツバメの世話を焼いてあげる機会が多くなり…。 うちに巣をかけてるツバメの家族。僕の事を便利な巨大生物だと思ってるフシがあるんだよな…。 pic.twitter.com/uQJ4FrPayE — 大鳥 (@Otori0704) August 4, 2020 ツバメの巣を外敵から守ったり、ヒナを救助したりと、ツバメを手助けしていた大鳥さん。「もしかしてツバメたちは、自分のことを便利な巨大生物だと思っているのでは…?」と感じているのだとか。 ちなみに、ツバメが人間の建築物に巣を作ることが多い理由として「猫やヘビ、ほかの鳥たちから人間に巣を守ってもらうため」という説もあるようです。 大鳥さんが感じたことは事実であり、ツバメたちは大鳥さんのことを頼れるガードマンだと思って信頼していたのかもしれません。 ツバメは環境のいい場所に巣をつくるため、日本では昔から「ツバメが巣を作る家は縁起がいい」といわれています。 大鳥さんの家にツバメがやってきたのは、「ここなら守ってくれる人がいそう!」と直感で安全な場所と察したからかもしれませんね。 投稿によると、このツバメたちは無事に巣立って行ったのだとか。ツバメを守り続けた大鳥さんには、いつかいいことが起こるのではないでしょうか! 出典grape/@Otori0704 Share Tweet LINE
渡り鳥であり、春になると日本にやってくるツバメ。
夏頃になると泥や枯れ草を集めて器用に巣を作り、日本にいる間は子育てに励みます。
※写真はイメージ
大鳥(@Otori0704)さんの家にも、ある日ツバメの巣ができていたのだとか。
仕事をする部屋の窓から巣が見えるため、心優しい大鳥さんはツバメの世話を焼いてあげる機会が多くなり…。
ツバメの巣を外敵から守ったり、ヒナを救助したりと、ツバメを手助けしていた大鳥さん。「もしかしてツバメたちは、自分のことを便利な巨大生物だと思っているのでは…?」と感じているのだとか。
ちなみに、ツバメが人間の建築物に巣を作ることが多い理由として「猫やヘビ、ほかの鳥たちから人間に巣を守ってもらうため」という説もあるようです。
大鳥さんが感じたことは事実であり、ツバメたちは大鳥さんのことを頼れるガードマンだと思って信頼していたのかもしれません。
ツバメは環境のいい場所に巣をつくるため、日本では昔から「ツバメが巣を作る家は縁起がいい」といわれています。
大鳥さんの家にツバメがやってきたのは、「ここなら守ってくれる人がいそう!」と直感で安全な場所と察したからかもしれませんね。
投稿によると、このツバメたちは無事に巣立って行ったのだとか。ツバメを守り続けた大鳥さんには、いつかいいことが起こるのではないでしょうか!