特別支援学級で出会った少年たち 『心の触れ合い』描く漫画が話題に By - grape編集部 公開:2020-09-04 更新:2020-09-04 講談社 Share Tweet LINE (C)斉藤倫/講談社 漫画家の斉藤倫さんが描く『水晶の響』の第1話をご紹介します。 同作は、プロのポップバイオリニストの式町水晶(しきまち・みずき)さんをモデルにしたオリジナルストーリーです。 3歳の時に『脳性まひ(小脳低形成)』と診断され、さまざまなハンディキャップを抱える水晶くん。 小学低学年の頃、特別支援学級で出会った、耳の聞こえない少年『なっちゃん』に自分の音を届けようとプロのバイオリニストを目指します。 『水晶の響』第1話 (C)斉藤倫/講談社 耳が聴こえない、なっちゃんはダンスが大好き。一方、水晶くんはバイオリンを弾くことが好きで、なっちゃんにもその音色を聴かせたいと願っていました。 悩んでいた水晶少年が出会ったのは… 次のページへ 1 2 3 出典grape Share Tweet LINE
漫画家の斉藤倫さんが描く『水晶の響』の第1話をご紹介します。
同作は、プロのポップバイオリニストの式町水晶(しきまち・みずき)さんをモデルにしたオリジナルストーリーです。
3歳の時に『脳性まひ(小脳低形成)』と診断され、さまざまなハンディキャップを抱える水晶くん。
小学低学年の頃、特別支援学級で出会った、耳の聞こえない少年『なっちゃん』に自分の音を届けようとプロのバイオリニストを目指します。
『水晶の響』第1話
(C)斉藤倫/講談社
耳が聴こえない、なっちゃんはダンスが大好き。一方、水晶くんはバイオリンを弾くことが好きで、なっちゃんにもその音色を聴かせたいと願っていました。
悩んでいた水晶少年が出会ったのは…