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「令和2年9月は最高の金運の月です」 巫女さんがそう答える理由とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

「令和2年9月は、最高の金運の月ですよ」

そう教えてくれたのは、千葉県野田市にある櫻木神社の巫女さん。

櫻木神社では3年ほど前から『酉の月まいり』というものを行っています。

たまごや、酉の月限定の御朱印などを販売しており人気です。

令和2年の限定御朱印は、ニワトリとヒヨコのイラスト付きのものを同年9月27日まで頒布(はんぷ)します。

酉の月の中でも、令和2年は金運の年というのですが…。

―『酉の月まいり』とは?

鳥は卵を産む生き物ですので、何かを生み出すのは吉にあたります。

酉というのは金運にいい生き物です。

酉の月はちょうど9月。毎年酉の日は変わるのですが、令和2年は9月3~27日を『酉の月まいり』として設定しています。

令和2年の年回りは、方位の真ん中に七赤金星がきて主役になる年です。

そのため、特に今年は金運の年になっています。

さらに、今年は子年。一番初めの干支で、ものをため込む性質があるのでなおさらよい金運の年です。

金運にいいものがたくさん重なっている令和2年9月。

では、実際にどのようなことをやっておくといいのでしょうか。

―『酉の月』に何をするといい?

酉の月の9月は「金の気」の月であることから大きな収穫、喜びを得て金運を招く月となります。

具体的にはこの期間、鳥に関係するものを取り入れることで運気を上昇することができるといわれています。鶏肉や卵を食し、西の方角にお札をまつり、神社に参拝することで吉を呼び込むことができます。そのほか、金運や財運に関するグッズを購入するのもこの月が吉です。

金運を上昇させたい人は、鳥に関するものをぜひ取り入れたいですね!

櫻木神社では特別な御朱印も用意!

今回、取材に協力してくれた櫻木神社では、さまざまな新型コロナウイルス感染症の取り組みを行いながら、参拝者を迎え入れています。

お守りは100種以上取りそろえており、御朱印の種類も5種ありました。

また、御朱印帳と御朱印の郵送頒布も実施しています。気になった人は、ぜひ参拝してみてはいかがですか。

出典
grape櫻木神社

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