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突然動けなくなった愛犬 心配して病院に連れて行くと? 「笑った」「なんということ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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柴犬のハルさんと暮らす、漫画家の石原 雄(@K5dbZRmjNe77i5r)さん。

ある日のこと、突然ハルさんが前脚をかばうように、歩けなくなってしまったといいます。

翌日、心配した石原さんが病院に連れていくと…。

医師の診断は「よくある、ちょっとした関節炎」とのことでした。大事ではないと知り、石原さんもホッとひと安心。

「歩けなくなることは、よくあることなのか」を尋ねてみると、医師は遠慮がちにこう述べました。

「ほかの犬が全然どうってことない痛みでも、すごーく慎重になるんです。柴犬って」

どうやら、ハルさんはちょっぴりオーバーリアクションだった様子。

ネット上には、同様の経験をした飼い主の声が多数届いています。

・たまに仮病を使う子もいるみたいですね。ずる賢くてかわいい!ハルさんが大事なくよかったです。

・うちの子とまったく同じ!先日、前脚を上げたまま歩かなくなったので病院に行ったら「柴は大袈裟な犬なので…」と同じようにいわれました。

・うちも前脚をブラブラさせて「痛いんです、もう歩けないんです」ってアピールしますが、数秒後にはボール追いかけて走っていました。

飼い主が「大丈夫?」と優しく心配してくれるのが、きっと嬉しいのでしょう。

ちなみに、ハルさんはこの後、痛み止めの注射を打たれたとのこと。

「いや、そこまでじゃないんだけど…」と慌てる姿が目に浮かびますね。

出典
grape@K5dbZRmjNe77i5r

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