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『犬見知りの柴犬』がドッグランデビューした結果? 「完全に人間や」「表情で吹いた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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人間に個体差があるように、動物も外見はもちろんのこと、性格もそれぞれ異なります。

外向的な子もいれば、内向的な子も。また、やんちゃな性格の子がいる一方で、臆病な性格の子もいるのです。

きっと動物たちの間にも、人間関係ならぬ動物関係ならではの難しさがあるのでしょう…。

『犬見知りの柴犬』が初めてドッグランに来た結果…?

柴犬の、いそべくんと暮らす飼い主(@isobe0912)さんは、家族である場所に向かいました。

目的地は、ドッグラン!犬を自由に放せる場所であり、運動場としてだけでなく、犬たちの社交場としても活用されています。

2歳になったいそべくんは、この日ドッグランを初体験することに。場所にもよりますが、ドッグランは生後半年から利用に適しているとされています。

周囲でたくさんの犬が楽しそうにする中、どのような華々しいデビューを飾ったかというと…。

飼い主さんのヒザの上に座り、どこか遠い目でドッグランを見つめているいそべくん。

そう、いそべくんは社交場で人見知り…ならぬ、犬見知りを発揮してしまったのです!

初めてのドッグランで緊張しているのでしょうか。はたまた、自分のことを人間だと思い込んでいる可能性もあるかもしれません。

現にいそべくんは、ほかの犬の飼い主に構ってもらってばっかりで、犬にはまったく興味を示さなかったのだそうです…。

どこか哀愁を感じるいそべくんの姿はネット上で拡散され、たくさんの人が笑顔になりました!

・座る姿が完全に人間や…!

・なんともいえない表情に吹いた。犬なのにちょっと猫背なのがたまらん。

・我が家の犬も、こんな感じで全然離れなかったな…。

今後、回数を重ねることでいそべくんの犬見知りは改善されていくのでしょうか。

『遊んでいる犬を観察して楽しむ』という、犬見知りならではの楽しみ方を見出すかもしれません…!

出典
grape@isobe0912

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