@Heaaart

客が、消毒用アルコールに対して? その内容に「最高」「その発想はなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE

※写真はイメージ

遠く離れた場所で生活をし、久々の里帰り…。故郷に帰ってきたと実感するポイントは、人それぞれでしょう。

昔と変わらない街並みを見た時や、地域ならではの料理を味わった時、家族や友人と再会した時かもしれません。

大阪に帰ってきたことを実感しました。

そうコメントをつけて、めんこ(@yukachev)さんが投稿したエピソードをご紹介します。

消毒用アルコールを見た客の女性が…?

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響により、さまざまな場所に設置されるようになった、消毒用アルコール。

投稿者さんがスーパーマーケットを訪れた際、店員に対して消毒用アルコールに関する『要望』を伝えている客を見かけたといいます。

投稿者さんが、「大阪に帰ってきた」と実感したというその内容とは…。

「消毒用アルコール、手ぇかけると冷たいな。熱燗にしといてや」

確かにアルコールだけども…!

日常の中のささいな言動を、笑いに昇華するスキルに特化している大阪人らしさを感じます!

もちろん客が本気で消毒用アルコールを熱燗にしてほしいと思っていないことは明らか。

とはいえ、消毒用アルコールとお酒を結びつける着眼点は、大阪人ならではといえます。

投稿者さんが目撃した客のエピソードは反響を呼び、「笑ってしまった」「大阪、最高」とさまざまなコメントが寄せられました。

・熱燗はあっかーんわ。

・手にかけずに飲んじゃうでしょ!

・座布団1枚!

コロナウイルスの流行拡大により、気分が落ち込みがちな日々が続いていますが、投稿者さんのエピソードは多くの人に笑いを届けてくれたことでしょう。

これから消毒用アルコールを見かけるたびに、客の『熱燗』発言を思い出してしまいそうです…。

出典
grape@yukachev

Share Tweet LINE