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商品の場所を聞いてきた客 店員が案内しようとすると、暴言を発し…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家であり、レジ打ちの仕事もしている狸谷(@akatsuki405)さん。

接客業をしている上で経験した、理不尽な客とのやり取りを漫画にしました。

2021年1月現在も流行が止まらない、新型コロナウイルス感染症。これまで以上に感染対策をする人も増えました。

そんな感染症対策がいきすぎた客からいわれた言葉とは…。

『言っていいことわるいこと』

特売商品の場所を聞かれ、案内をしようとすると…。

「あんまり近寄らないで!ウイルスがうつったらどうするのよ!」

従業員たちは、感染の危険と隣り合わせで接客業を続けています。

客は商品の場所を聞くために自ら声をかけたにもかかわらず、従業員たちがまるでウイルスかのような扱いをしたのです。

これには接客業をしている誰もが怒りを覚えたことでしょう。

どうしても外で他人と接触したくない場合、ネットショッピングなどを活用すれば日常雑貨の購入も可能です。

狸谷さんは「バイ菌扱いはやめてほしい」とお願いをしました。

【ネットの声】

・元ドラッグストアの店員ですが、実際にいわれたことがあります。

・本当にそうなんですよ!向こうから近付いてくるのに…。理不尽。

・危険と隣り合わせで仕事しているのに、バイ菌扱いしないでほしい。

また、狸谷さんは客からいわれた理不尽なクレームも吐露しました。

店は、自分だけのものではありません。客だから何をいってもいい、何をしても許されるといったことはありません。

従業員も客も同じ人間ということを分かって、思いやりの気持ちを持って接したいものですね。

出典
grape@akatsuki405

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