@Heaaart

雨の日にやってきた配達員「申し訳ございません」 続く展開に、12万『いいね』

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE

例年、日本では6月上旬頃に梅雨入りします。梅雨の時期になると、雨にまつわるハプニングが増えますよね。

Twitterに投稿された、宅配業者の配達員と客とのエピソードをご紹介します。

配達員が謝罪した理由に、にっこり

投稿者(@turi2018)さんが、自宅にいた時のこと。

荷物を運んできた配達員が、やってくるなり「大変申し訳ございません!」と、謝罪の言葉を口にしたそうです。

配達員は、続けてこういいました。

「トラックの後ろを開けて、目を離したすきに猫が雨宿りをしていて、あの汚れが取れなくて…こちらで補償したほうが…」

どうやら、荷物の外箱についてしまったある汚れを、配達員は気にしている模様。荷物の外箱についた汚れがこちらです!

なんてかわいい肉球マーク!

これならば、猫好きにとっては汚れどころかむしろご褒美といっても過言ではありませんね。

投稿者さんは、恐縮する配達員の言葉をさえぎり、「いやいや、大丈夫です。アレルギーもないし、外箱なんで気になさらず」と声をかけたといいます。

一連のエピソードはTwitterで12万件を超える『いいね』を集め、「優しい話にほのぼのとした」「かわいすぎる!全く問題なし」といった声が寄せられています。

雨宿りをした猫の振る舞いがもたらした、予想外な状況に、多くの人が心を和ませたようです。

荷物の外箱についた肉球の跡は、もしかしたら猫なりの受取印なのかもしれない…と考えるとロマンティックですね!

出典
grape@turi2018

Share Tweet LINE