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スーパーで偶然再会した知人の『ひと言』に、女性が涙… その理由は?

By - grape編集部  公開:  更新:

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双子の息子さんを育てる、さゆり(nagusan.s)さんが描いた実録漫画『母のともだち』をご紹介します。

数年前に、スーパーマーケットで買い物をしていた、さゆりさん。保育園で交流のあった、ゆうくんという男の子の母親と偶然遭遇しました。

ゆうくんママと再会するのは、自分の母親の葬式以来で…。

『母のともだち』

最愛の母親を亡くし、知り合いから「天国から見てくれているよ」といわれるたびに、苦しかったという、さゆりさん。

ゆうくんママが、母親のことを現在進行形で話す姿に、救われるような心地がしたそうです。

亡くなった母親の思い出を共有できる相手の存在は、さゆりさんの心を温めました。

【ネットの声】

・涙が出ました。きっとゆうくんママにとっても、お母さまは大切な存在だったんだと思います。

・素敵なお母さまですね。心が温まるエピソードを、描いてくれてありがとうございます。

・母を亡くしたばかりなので、すごく気持ちが分かります。生前のお話ができる相手って、貴重ですよね。

故人との別れを受け入れて、思い出を振り返るには、時間がかかるものです。

近しい存在であればあるほど、もう会えないことに胸が締め付けられるような悲しみを抱き、心の整理ができない場合も…。

偶然の再会によってもたらされた、優しい思い出の共有は、特別な時間としてお互いの心に刻まれたことでしょう。

出典
grapenagusan.s

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