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飲食店で「ごちそうさま」と声をかけた客 その後の展開に「優しい世界」「分かる!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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人と人との触れ合いが少なくなり、『冷たい社会』といわれている現代。

その理由は機械の普及であったり、人々のコミュニケーションの変化だったりするのかもしれません。

漫画家のツキギ(@tukigi246)さんは飲食店を利用する際、あることを意識しているといいます。

それは、食事を終えて店を去る際に「ごちそうさまです」と大きな声で店員に伝えること。

ある日、いつものように店員に声をかけたツキギさんが、店を後にすると…。

きっと、店員は大きな声で発せられた「ごちそうさまです」を聞き、嬉しかったのでしょう。

同じくらい元気のいい「ありがとうございました!」という返事を耳にして、ツキギさんも嬉しい気持ちになったといいます。

日常のふとした瞬間に人の温かさが伝わってくるエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がりました。

・店員側だけど、すごく嬉しい!「頑張ろう」って気持ちになれる!

・優しい世界!返事を期待してやってるわけではなくても、反応があると嬉しくなりますよね。

・分かる。「ごちそうさま」は、食べ物や作ってくれた人、出してくれた人全員への感謝!

飲食店の「ごちそうさま」だけでなく、品物を受け取る際やバスを降りる際に「ありがとうございました」と声をかけるよう意識している人も多いようです。

感謝の気持ちを告げられて、嫌な人はいないでしょう。ほんのひと言でも、その想いは相手に伝わっているはずです。

こういった小さな言動が、優しい社会でを築くうえで、とても大切なのではないでしょうか。

出典
grape@tukigi246

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