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140年ぶり、ほぼ皆既月食 世紀の天体ショーを撮影した1枚に絶賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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月の約98%が隠れる、『ほぼ皆既月食』が夜空を飾った、2021年11月19日。

ほぼ月全体が隠れる部分月食が見られるのは140年ぶりで、世紀の天体ショーに、この日、誰もが夜空を見上げました。

別所隆弘(@TakahiroBessho)さんは、珍しい『ほぼ皆既月食』を背景にした岐阜県岐阜市にある岐阜城を撮影。その神秘的な1枚に、多くの人が心を奪われました。

より一層、荘厳な雰囲気が増した岐阜城。圧倒される迫力に、ただただ時間を忘れて見入ってしまいます。

撮影者の別所さんによると、岐阜城から離れた場所で、超望遠レンズで撮影することで、このような迫力ある1枚が撮影できるとのこと。

140年ぶりとなる天体ショーにふさわしい、見事な1枚に、絶賛の声が寄せられています。

・すごい!感動的!

・自分が住んでいる地域からは、真っ暗な状態の月しか見ることができなかったので、嬉しい。

・当日は月が雲で見えなかったから、ありがたい!

なお、2022年11月には皆既月食が、2023年10月には部分月食が見られるといいます。

再び、奇跡のような光景を見ることができるのか…今からワクワクしてしまいますね!

出典
grape@TakahiroBessho

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