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悪さをする犬のお尻を軽く叩こうとした飼い主 すると、猫に当たってしまい?

By - grape編集部  公開:  更新:

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犬と猫との楽しい日常を描いている、漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さん。

天真爛漫で天使のような性格の犬と、我が道を行くツンデレなお猫様とのエピソードは、多くの人を笑顔にしています。

ペットを飼っていると、つい悪さをしたり、共生しているほかの動物とケンカになったりするもの。

松本さんは、主にヤンチャな犬を制止させる際、お尻を軽く叩いているようです。

『犬と猫どっちも飼ってると、ぺんの反応が期待とちがう』

お尻を軽く叩かれたら、何をしてもいいと勘違いしている犬!

松本さんが手を振り上げるとジッとその場にとどまり、叩かれた後は喜んでお猫様とのケンカを継続したのです。

一方のお猫様は、軽くお尻に触れられただけで、即座にその場から離れて松本さんを威嚇(いかく)し、退場!

ちょっとでも自分に害が及ぶことが、気に食わなかったのかもしれません…!

作品には「叩かれ待ちする犬がめちゃくちゃかわいい…」「ブチ切れるお猫様、最高!」など、2匹の反応にキュンとする人が続出しました。

お猫様はともかく、喜んでお尻を差し出す犬は、松本さんにお尻を叩かれることは一種のスキンシップと捉えているのかもしれませんね!

単行本『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』が発売中!

『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の単行本第1~7巻が発売中。

描き下ろしも収録されているので、癒されたい人は手に取ってみてはいかがでしょうか!

出典
grape@hidekiccan

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