『慣らし保育』が進まない娘 結末に「泣いた」「励まされる」の声 By - grape編集部 公開:2022-04-16 更新:2022-04-16 保育園娘子ども子育て Share Tweet LINE 毎年4月になると、幼児を育てる一部の家庭では、我が子を保育園に慣らすべく『慣らし保育』を始めます。 慣らし保育は、子供が保育園に慣れるまで、親と離れる時間を徐々に増やしていくもの。 1~2週間程度で慣れる子が多いといわれていますが、子供の性格によっては、長くかかることもあります。 人見知りが激しい娘の『慣らし保育』 りりー(@riri_hoppe)さんは、娘さんが1歳半の頃の2021年4月に、慣らし保育を開始。 それから1年後の2022年4月、人一倍人見知りが激しい娘さんが、保育園に慣れるまでの日々を漫画に描いて振り返りました。 慣らし保育の思い出。(3/3)#育児絵日記 #育児漫画 #ほっぺちゃん絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/66lQ3Ywy3M — りりー@ほっぺちゃん2y (@riri_hoppe) April 4, 2022 娘さんが発熱したり、お昼寝ができなかったりと、さまざまな理由で決められた時間より早くお迎えに行っていた、りりーさん。 きっと娘さんは、環境の変化に敏感な性格だったのでしょう。 しかし、自ら保育士に手を伸ばしてりりーさんから離れるなど、娘さん自身、頑張って慣れる努力をしていたのです。 それから1年後、娘さんはすっかり保育園に慣れ、大好きな保育士のヒザの上めがけ、一直線にかけていくのだといいます。 りりーさんの体験談に、子供を育てる人から、共感や懐かしむ声が上がっています。 ・励まされる…。慣らし保育が進まないのがものすごく不安だったから、少し安心した。 ・我が子は慣れるまで半年かかりました。今は楽しい場所だと理解してくれているので、先生たちの努力に感謝。 ・うちの娘のことかと思った。最初は休みまくったけど、今は年長。当時が懐かしいなあ。 ・涙が…。娘が保育園で1時間以上泣いてるって聞いて私の心が折れそうだったけど、これを見て頑張ろうって思えた。 新しい環境に慣れることは、大人でも難しいもの。 りりーさんは、慣らし保育を進行している人たちに向けて、「時間と先生にゆだねましょう」とメッセージを送っていました。 りりーさんの体験談は、慣らし保育が始まった親たちの励みになったことでしょう! 出典grape/@riri_hoppe Share Tweet LINE
毎年4月になると、幼児を育てる一部の家庭では、我が子を保育園に慣らすべく『慣らし保育』を始めます。
慣らし保育は、子供が保育園に慣れるまで、親と離れる時間を徐々に増やしていくもの。
1~2週間程度で慣れる子が多いといわれていますが、子供の性格によっては、長くかかることもあります。
人見知りが激しい娘の『慣らし保育』
りりー(@riri_hoppe)さんは、娘さんが1歳半の頃の2021年4月に、慣らし保育を開始。
それから1年後の2022年4月、人一倍人見知りが激しい娘さんが、保育園に慣れるまでの日々を漫画に描いて振り返りました。
娘さんが発熱したり、お昼寝ができなかったりと、さまざまな理由で決められた時間より早くお迎えに行っていた、りりーさん。
きっと娘さんは、環境の変化に敏感な性格だったのでしょう。
しかし、自ら保育士に手を伸ばしてりりーさんから離れるなど、娘さん自身、頑張って慣れる努力をしていたのです。
それから1年後、娘さんはすっかり保育園に慣れ、大好きな保育士のヒザの上めがけ、一直線にかけていくのだといいます。
りりーさんの体験談に、子供を育てる人から、共感や懐かしむ声が上がっています。
・励まされる…。慣らし保育が進まないのがものすごく不安だったから、少し安心した。
・我が子は慣れるまで半年かかりました。今は楽しい場所だと理解してくれているので、先生たちの努力に感謝。
・うちの娘のことかと思った。最初は休みまくったけど、今は年長。当時が懐かしいなあ。
・涙が…。娘が保育園で1時間以上泣いてるって聞いて私の心が折れそうだったけど、これを見て頑張ろうって思えた。
新しい環境に慣れることは、大人でも難しいもの。
りりーさんは、慣らし保育を進行している人たちに向けて、「時間と先生にゆだねましょう」とメッセージを送っていました。
りりーさんの体験談は、慣らし保育が始まった親たちの励みになったことでしょう!